【夏休みダイジェスト】想いよ届け、送り盆花火


こんにちは、つるっ子プロジェクト実行委員の丸谷です!○

今回は【夏休みダイジェスト】として、夏休みにつるっ子プロジェクト実行委員がどんなことをしていたのかお伝えしたいと思います。

花火大会のお手伝い🎆

まず、印象的だったのがこの企画。
日頃お世話になっている耕雲院さんでは、送り盆に花火をあげることが多いそうで、「こんなときだからこそ上を向こう」という想いで今年も制約があるなか企画準備が始まりました。

つるっ子プロジェクト実行委員会は、2つをメインにお手伝いさせていただきました。

①SNSでの集客

最近では、つるギフトの予約フォームとして定着してきている各種SNSでこの花火企画を宣伝させていただきました。

今回の花火企画では、花火玉にあらかじめ写経してある自分の願い事を貼り付けて打ち上げるというのが新しい試みも行われていました。

委員から、遠方やコロナ対策のため足を運ぶのが難しい人のためにオンライン写経の発案もありました。

スマホでなぞるのはちょっぴり大変だったけれど、私もしっかりお願いしときました笑

②当日の雰囲気づくり

そしていよいよ当日、せっかく足を運んでくださるみなさまに「お祭り気分」を味わっていただきたいと軽食を準備しました!

メニューは夏らしく屋台のイメージで、フルーツソーダと、きゅうりの一本漬けに決まりました🌞

フルーツポンチソーダは、フルーツ缶を凍らせシャリッとした食感に。
青のかき氷シロップも冷やして、宝石みたいな氷としてトッピング。最後にサイダーをそそいで出来あがりです♪
氷がとけるのを待つと、解けた氷の水色が上から降りてきてグラデーションのようになり涼しげな見た目の変化も楽しめました~

きゅうりの一本漬けに関しては、おいしすぎて委員の味見でなくなりそうでした!!笑

花火のあとで、「おいしかったよ~」と丁寧に声掛けしてくださる地域の方もいて、うれしかったです! 山梨県内でも有名なお祭りが軒並み中止、楽しみにしている人がたくさんいるのが分かっているだけに運営されている方々もとても残念に感じていたと思います。

音楽に合わせて打ち上げる花火をみながら、状況が変わっても地域のみなさまのほっとできる瞬間をつくりだせるつるっ子プロジェクト実行でありたいと強く思いました。