カメラ越しの舞台

こんにちは!今回の記事は一回生のみずきが担当します!

第8回公演「あいまい宝島」を終えてから2週間が経ちました!公演が終わってから1週間が、あっという間に過ぎるように感じます…

改めまして、会場に足を運んでくださった皆様、ライブ配信でご観劇してくださった皆様、ありがとうございました!!!!


私は今回の公演で制作を担当していたのですが、ライブカメラとSTEP展示、ハンセン病展示も担当させていただきました。

私は、普段カメラを使うことが少なくて、最初ライブカメラを担当するとなった時は、不安でいっぱいでした。ですが、先輩や同期のアドバイスのおかげで楽しく操作する事ができました。自分が撮っている映像を、たくさんの方が見ていると思うと、なんだか不思議でライブカメラってすごいなぁと感じました。


私が担当したライブカメラは、客席と同じ場所に設置されており、今回の公演で役者の方を除いて、STEPの中で唯一すべての本番公演をカメラ越しですが、客席から見ていました。(ラッキーですよね)

公演を見ていると、どの公演にも違った良さがあって面白いなと思いました。ダブルキャストはもちろん、同じ役者も日によって違っていたり、お客様の雰囲気によって少し違った舞台にも見えたり、同じ台本、役者でも全く同じ舞台はない。

舞台って面白い!!!

改めてそう思いました。


今まで、中高と部活をしていても本気で取り組むことがなく、休んだりサボる事ばかり考えていた私がこんなにも本気で積極的に取り組むことができたのは、STEPメンバー全員が優しくて、本気で取り組む人たちの集まりだから、自然と自分も本気になれたのだと思います。

本気で取り組むって楽しいですね!!

これからも、この素敵なメンバーと共に本気で頑張っていきます!

関連記事