こんばんは。
STEP第5代目の学生代表になりました、森兼愛巳です。
先日の定例会議では、自分が前に立って話をする機会がありました。
人前に立って話をすること自体、久しぶりでとても緊張しました。
会議を進めていく中で、うまく話をまとめられなかったり、言葉に詰まってしまったりと、自分の課題がいくつも見つかりました。と、同時に先代のリーダーはこんな気持ちでやっていたのかという気持ちにもなりました。
私は去年の7月頃にSTEPに入りました。
当時は同級生も少なく、ほとんどが先輩ばかりでとても不安でした。
高校でも演劇に触れていたとはいえ、右も左もわからないままSTEPで役者をすることになり、先輩方にはとても支えていただいたのを覚えています。
そして、今年の7月には豊島さんから副リーダーに選んでいただきました。
人見知りが大爆発して、新入生の子ともあまり話をすることができず、打ち解けるのにかなり時間がかかってしまいました。副リーダーとして、それらしい活動ができていたかどうかは定かではありませんが、新リーダーを決める会議の時に、自分を推薦してくれる声がいくつか挙がり、不器用ながらも全うできていたのかと内心少しホッとしました。
そんな自分が先輩という立場になり、学生代表になりました。
去年の今頃はもちろん想像もしていませんでしたし、今でも何だか不思議な気持ちです。
正直、偉大な先輩の後を引き継ぐという不安やプレッシャーはとても大きいです。
でも、それと同じくらい今後のSTEPが楽しみでもあります。
今まで人に頼られることがほとんどなかった自分ですが、そんな自分をリーダーに推薦してくれる後輩や同級生ができて、自分についてきてくれるメンバーがいる、支えてくれる仲間がいるというのはとても幸せなことだと思います。
自分をリーダーに選んでくれたみんなを失望させないように、来年の今頃に私をリーダーに選んでよかったと思ってもらえるように、STEPのために尽力します。
これからのSTEPにご期待ください！！
