お久しぶりです。学生団体Volanteの広報部の清水です。
そろそろ5月の下旬に入り、だんだんと暑くなる中で記事を書いてます。
最近は、基本半袖で生活していて、
「もう夏だなぁ」と常に思います。
これから、友達とバーベキューしたり車を出してレジャー施設に行ったり夏の思い出を作りたいですね。
でも、
今は、難しいのが現状です。
多くの大型イベントの中止が決まり、冬のイベントまで中止になるとは思ってもいませんでした。
だからこそ、読書や室内トレーニングをしようと思う人は多いはずです。
『限られた選択肢の中で何かしよう!』と皆が考えるはずです。
その考えは、「学生団体」も同じです。
外での活動が出来なくなったので、オンラインで出来る事を考えて発信をしています。
そこで今回、オンラインでの活動を支えてくれている
当団体のマスコットキャラクターボラちゃんについて
制作で心掛けている事など話してみようと思います。
ボラちゃんは、代表の季歌のスケッチから生まれ、全員でアイデアを出し合い育てています。
1.社会的な表現の徹底
キャラクターブランディングで重要な事はキャラクターをしっかりと育てる事が大切です。
目的があるからこそ、それにあう設定やビジュアルを論理的に考えていきます。
もちろん、キャラクターだからこその「意外性」も重要なので
突飛なアイデアも上手くまとめ、バランスを保つ事を常に考えています。
例えば、
VolanteのSNSを見ている方は、お気づきだと思いますが
ロゴと一緒にボラちゃんが「マスク」をしているようになっています。
Volanteの看板となるロゴに、マスクをしたボラちゃんが加わる事で
「コロナ禍の中で、マスクをつけて予防しよう」とメッセージを
直感的に伝える役割を果たします。
また、そのマスクを小さな手で持ち上げている表現も加えて
可愛さも出してみたりしてます。(地味なこだわり)
ボラちゃんのコンセプトは「多様性」であり、
女性が多く、可愛い雰囲気でありながら色々な選択を模索し挑戦していく今のVolanteのスタイルと合わせて
多様な表現の追求をしています。
2.具体的な表現・こだわり
「多様な表現の追求をしています」だけじゃ分かりづらいですよね。
実際、
可愛さを出す為に、線を少し震わせて「アナログ感」を出したり
頭の鶏冠をそれぞれの気分で変化したりさせています。
また、テーマカラーのオレンジを小物やレイアウトにも取り入れたり工夫をしています。
1つでもかけるとかなり雰囲気が変わってしまう...
最近だと、流行りのコンテンツ(ZOOMとか)
を絵の中に取り入れ、SNSで目に止まりやすくするように考えています。
こんな感じです!
最後に
これから、学生団体のオンライン活動がどうなっていくか気になるところです。
これからも
最初に話した「限られた選択肢の中で何かしよう」のモットーで
ボラちゃんや他の活動も盛り上げていこうと思います☺️