自粛に負けない。新入生と交流イベント! 〈31名加入〉

こんにちは。

WiZの増田です。

先日、急性胃腸炎になり、もだえ苦しんでいました。

何も食べれない日が1日半続き、病気痩せしました。痩せることは嬉しいですが、やはり健康に越したことはないです。かなりしんどかったです。

暑い日が続きますが、みなさんはお元気でしょうか




<お知らせ>

今年はWiZ Habitat に31名のメンバー新たに加入しましたー!^^

新メンバーと共にWiZはもっと成長しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

頑張るぞー!



目次

  • 新入生歓迎会(交流イベント)について
  • コラム「人生の夏休み」としての大学は終わりが近いのかもしれません。」
  • 告知 G-ron グランプリ



もう2週間まえですが、

WiZは、コロナ自粛を少し早めに切り上げて、ゴリゴリの対策の元

新入生歓迎会(交流イベント)を実施しました!

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今更の更新。(ずっと下書きに入れていた)


新入生(1回生)が30名も参加してくれました。

シンプルに嬉しい!!!

オンラインだけの活動、広報だったにもかかわらず、これだけの人とコンタクトを取れるのは驚きでした。

新入生、アンテナ張りすぎでしょ。ビビります。


僕はもう4回なので、初々しい姿の新入生をみて時間の速さを感じつつも、とても楽しくイベントに参加しました。


そんな交流イベントを振り返りたいと思います。


30人もの新入生と一斉に交流をすると、どうしても"密"になってしまうので(密な関係にはなりたいですが)、2部にわけて実施しました。


どういうことをしたかと言うと

  • 自己紹介
  • ヌメロン
  • フリートーク
  • 次回予告

です。


時間が限られていたので、もっと話したかった感はありましたが、非常に濃い時間を過ごせました。


新入生の自己紹介はなんかもうかわいかったです。

かなり緊張した様子でしたが、

同じ学部や同じ授業をとっているという話で盛り上がっていました。

なんだか一回生だなあと、おじさんはほっこりしました。



自己紹介が終わり、次のコンテンツへ

ヌメロン

簡単に言うと相手が選んだ数字を当てる推理ゲームです。

知っている人も多いかと思いますが、2013年くらいにテレビ番組でやっていました。オリラジとか、バナナマンが出てました。

リアルタイムではあまり見てなかったのですが、YouTubeでチラホラ動画が上がっているのを見てました。

オリラジのあっちゃんの試合とかめちゃくちゃ面白かった記憶があります。



そんなヌメロンをした訳なんですが、

難しいし、楽しい!

めっちゃ頭使いました。


数字なんて見たくねぇ!って大学生が集まりやすい外国語大学には、なかなか。



しかし、要領の良い人はめちゃ強でした。

グループ対抗でしたので、グループメンバーとはとても仲良くなれたので良かったです!

まぁあんまり勝てなかったけど、楽しかった。

アイスブレイクやレクリエーションにおすすめです!


その後はフリートーク

他のグループとメンバーを取っかえ引っ変えして、色んな人と話しました。

自粛期間中どうだった?何してた?という話や、地元の話、趣味、その他もろもろ、会話があふれていました。



新入生は、大学に来るのが入試の時以来という人が殆どで、最大でも歓迎会を含めて3回しか来たことないそうです。


これ聞いてめちゃくちゃビックリしました。



新入生が、「大学生って感じてます。」

と言うので

まぁ家にしか居ない高校生上がりにとっては、間違いないよなーと思いつつ、


綺麗なキャンパスでオシャレな服きて、髪染めてスタバ飲んで授業飛んでストーリー載せるような大学生になってほしくないし、


居酒屋でコールとかしまくったり、迷惑かけるような大学生になってほしくないので、



大学生らしくない大学生を目指すように、と一言かけて新入生との交流を楽しみました。




新入生に聞くところ、オンラインでは友達を作るのが至難の業らしく、地元の友達と連絡を取る日々を送っているみたいでした。


コミュニケーション能力が高いと評判の関西外大生でも、難しいとなると、他の大学生はどうなっているんだと、少し気になりますが、

WiZの新歓が、新入生同士の交流を生み、少しでも楽しんでもらえたなら良かったです!


今のところ、ヌメロンしかしていないので、ヌメロンをするサークルだと勘違いされていないことを祈ります。




【コラム】

「人生の夏休み」としての大学は終わりが近いのかもしれません。



オンライン授業が面白くない、苦痛などという声が多いので、

これからの大学生活について少し考えてみました。

僕個人の考えです。



大学は、人生の夏休みとして定義されることがあります。それが大学生の醍醐味だともいえるかもしれません。


その醍醐味というのは、大学で学ぶということではなく、できるだけ楽に単位を取り、キャンパスで空いている時間に友達と話したり、遊んだり、講義終わりに飲みに行ったり、どこかに出かけたり、サークル活動をしたり、休みには旅行に行ったりというところだと僕は思います。



しかし、コロナ禍ではその醍醐味を味わえないまま、淡々と自宅で授業を受ける毎日になってしまいます。

授業を受けて時々バイトに行く。通学もないので、今までより自分の時間が嫌でも増えます。



今までは、友達や飲み会で“ごまかせていた時間”は、大学生活にはもうないのです。


醍醐味がなくなった大学生活に、何が残るのでしょうか?


考えてみてください。何が残りましたか?


やりたいことがあるのならば、

それは大学にいなければ出来ないことなのでしょうか?




もう誤魔化しはききません。



さすがにそう何年もオンライン授業はされない、と思われるかもしれません。

確かにいつ解放されるかはわかりません。


しかし、今在学している大学生は、卒業までオンライン授業というものはついてくるかもしれません。少なくとも今年度はオンラインです。




この状況下で、大学生活をいかに過ごすか。

天と地ほどの差が出るのは目に見えています。



まだ一年以上在学期間がある大学生は、よく考えてみてください。

誤魔化しがきかない今だからこそ、チャンスです。




【告知】

次は、G-ronグランプリという持論の頂点を決める戦いがあるので、そちらの報告もお楽しみに!


また別に記事にて!


目指せ、NO1ジロニスト!!