2回目の投稿の今回は、「自粛期間に改めて考えた、今後やりたいこと」について書きたいと思います!
結論を言うと、
私たちの考えてきたことを、発信したい
です!
みなさんは自粛期間中何をしていましたか?
・計画していた旅行に行けなくなった
・部活が休止になった
・バイト先が休業になってしまった
計画していたことがたくさんなくなってしまったでしょう。
学生団体も同じでした。
東京オリンピックのパブリックビューイング、夏のスタディツアー、
チャリティフットサル大会、思い出すとほとんど中止になりました。
「こんなご時世だけど、何かできることはないか?」
「オンラインでできるイベントはないか?」
毎週の定例MTGで、何度も考えました。
思い返すと、コロナ以前よりも頭をつかっていた気がします(笑)
そんな時、あるYouTuberの動画が目に飛び込んできました。
その方が、社会問題に対して自分の経験から語っている動画を見て、
「私たち学生団体がすることはこれじゃないか???」
と考えるようになりました。
学生団体が存在するのは、社会に問題があって、それを解決するためです。
つまり、学生団体がなくなるまで、社会の問題は続いています。
このことが改めて理解できたとき、「WorldFut TSUKUBAが存在する限り、問題だと感じていること、取り組んでいること、知ってほしいことを発信していきたい。」そう考えるようになりました。
「たくさん発信して、私たちが考えていることをより多くの人に知ってほしい。」
「そして、共感の輪が広がって、世界がもっと幸せになってほしい。」
そう願って、様々な視点から書いた記事をどんどん発信していきたいです。
今計画しているのは、「コロナを経験して、サッカーに対する価値観はどのように変化したか???」という内容の記事です。様々な立場の人(プレーヤー、サポーター、指導者、イベント企画者、など)との対談を通して、改めてサッカーの魅力・可能性を感じてもらえたらうれしいです!!! お楽しみに!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)