現在のコロナの状況になってから目の前の人達のことだけじゃなくて遠隔地にいる人のことについて考える事が多くなりました。もちろん仲のいいけどこの状況では会えない友人のこともそうですが、WorldFut TSUKUBAで活動している上で、遠隔地にいる参加者にどのように楽しんでもらえるかということについて考えるようになりました。
今までとは同じ方法ではイベントも開催できなくなって新しい方法を考えるけれども、中々上手くいかない日々が続いています。これほどまでに自分が今までやってきたことの固定観念に縛られていたのかという驚きもかなりありました。だけど、こんな中でだからこそ出てきた意見や考え方というのはきっと元の生活に戻った時に発想力などの面で役に立つと信じています。
今年に執行代として活動していることは自分達の思うような活動が出来なくて不運な面があることはやはり否定できないことだと思います。けれど、執行代だからこそ諦められない気持ちがあるしこんな状態でもやれることを全力で探して実行することは自分の力にもなるし、そういった姿勢を見せることは下の代のみんなにもいい影響を与えられると思っています。こんな時だからできることを諦めず確実に進めて行けたらと思います。
