コロナ禍の活動~地域活性編~


今回のテーマは

「どら焼き」×「カンボジア」です!!笑

詳しい話は後々します。

今回は、コロナ禍において自分がどのように活動していたか紹介したいと思います。

自分は、国内活動において、主にサッカーを通してつくば市を盛り上げる「地域活性」プロジェクトに所属しています。

コロナウィルスが流行する以前は、地域のサッカークラブや留学生、市の施設…様々な団体、人と関わることでイベントを作り上げてきました。

しかし、コロナウィルスが流行したときに、以前のやり方を再現することが困難になってしまいました… 

そこで視点を変えて、コロナ禍だからこそ、以前から団体と繋がりがあったつくばにある飲食店や菓子店と何か一緒にできることはないかと考えました。(サッカーからは離れてしまいましたが…)

その結果、学生街の一角にあるどら焼き専門店「志ち乃」様とのコラボが実現しました!

団体としても、普段であればチャリティーフットサル大会を通じて収益金を得て、カンボジアでの活動に充てていたのですが、それが厳しくなってしまったのでコラボ商品の「物販」の収益金をカンボジアでの活動に充てることで志ち乃様に対応していただけることになりました。

また、志ち乃様からは毎年ご協賛をいただいており、チャリティーフットサル大会の成功に欠かせない存在となっています。本当に感謝しかありません!!

さて、話を戻しますが、つくばの「どら焼き」がカンボジアの小学生の「ボール」に変わるって普段だったら絶対あり得ない組み合わせだし、想像しただけでワクワクします。

今後も、コロナ禍だからこそ活動の形について考える機会があると思っています。考えて考えて考えて、つくばからカンボジアに届く活動の形を探っていき、もっとワクワクする活動ができたらと思っています。