WFTって飽きない

皆さんこんにちは~WorldFut TSUKUBA2年の鈴木わかばです!

前回の投稿では「大学の時何してた?」と聞かれたら「WFTをやってた」と答えられるような活動をしたいなんてことを書きました。(よかったらその記事も読んでくださいね~)

幸せに生きる

わかば
筑波大学公認一般学生団体 WorldFut TSUKUBA

今回は「なぜWFTに学生生活を捧げたいとまで思うのか」を考えて書いてみました~

私は基本的に忙しくするのが好きです。一日中家で過ごすことはまずにないし、何の予定もない日は2か月に一日ぐらいですかね。まぁ気づいたらそんな「時間と体力を目一杯使う生活」になってました。正直時間と体力がもっとあればなぁと思う日々です。

こんな生活は好き嫌いが分かれるかと思いますが、私は毎日楽しく幸せに生きています。
(人間なので時々パンクしちゃうこともあるんですけどね...笑)

では、なぜこのような生活をすることになっているのでしょうか?
それは「やりたいこと」が溢れているからです。
私は昔から色んな事に興味があって、一度興味が湧くとやらずには気が済まないんです。
その分飽きっぽいところもあります。「せっかく始めたけど、新しいことに挑戦するために辞める」なんてことは結構あります。だからほんとは学生生活を捧げるなんて言わない方が自分のためなんです。他にやりたいことができた時に辞める選択肢を残しておく方が私には都合が良いんです。

でも、WFTは特別です。(ここからが本題です。前置き長くてごめんなさいね。)
WFTって自分が何もしなくても、常に変化してて、刺激的なんですよね。新しい企画がどんどん形になっていって、それが終わればまた新しい企画に向かっていく。みんな「もっと面白いことをしよう」「より良いサポートをしよう」「もっと良い団体運営をしよう」と真剣に考えて行動に移しています。そのどの努力も心惹かれるもので、いろんな事を考えるきっかけになる刺激的なものです。さらに、毎年新たなメンバーが入ってきて新たな風を吹かせてくれます。

正直、「WFTがなければこれもやってみたいな」「WFTがなかったらもうちょっと余裕出るよな」と考えることもあります。でも、WFTの楽しさを捨てる決断はできません。飽き性な私も飽きることのないぐらい面白い団体なんです。面白い人がたくさんいるんです。

WFTでの話し合いは自分に新しい価値観を提供してくれるし、様々な人と関わるので今までにない経験もできます。「難しいな」と思考停止したくなるような壁にぶつかることもありますが、「もう考えることは何もない」という日が一日もないWFTが好きです。こんな刺激的な団体に入ることにした自分を褒め称えたいです。

最後の最後まで飽きることなくWFTと向き合っていきたいと思います。
(ちなみに写真は雨の中筑波山に上るというとても刺激的な経験をした日の写真です✌)

しーさん
2021.09.29

わかは「忙しい〜」って言いつつも楽しんで活動しているイメージある!笑
これからもイベントが増えていくけど、キャパって人それぞれだから、みんなが活動しやすい環境を作れたら最高だな〜!

しゅんすけ
2021.09.29

WFTって忙しいけどその分刺激的で新しい価値観を得られるってその通りだと思います!
自分も同時並行で色々なことするのが好きなので勝手に共感してます😉でもパンクしないように支え合って頑張りましょね!