常に前を超えるようなものを

こんにちは。WFT3年のやまです。

今回は、先日行われた第22回チャリティーフットサル大会について書きます。
WFTでは、大会に向けて5つのセクに分かれて、準備をします。自分は最後の大会で急に、企画セクに移動しました。いろいろな理由がありましたが、企画セクの一から面白いものを作り上げるという点に惹かれて、最後にやってみたいと思ったのが一番大きいです。

特に今回はコンテンツについて書きます。
コンテンツとは、参加者の方々同士の交流ができるような機会として、フットサル大会とは別に企画しているものです。


企画セクでは、企画テーマが「Boderless」ということもあり、参加者全員が参加して、一つになれるようなものにしたいと考えていました。男・女間、経験者・未経験者間など、不平等がないように様々な点を考慮した結果、今回の「リアル版ダイヤモンドゲーム」になりました。参加者がチームに分かれて、中央のボールを奪い合い、逆サイドの自分の陣地にボールを運ぶというものです。また、参加者にはチームの中で2人組を組んでもらい、二人三脚をするという制限をつけさせてもらいました。
実際にやってもらうと、コートが小さかったり、参加者の動く量に差があったり、と改善点はいくつか見つかりましたが、外から見ていても参加者が楽しそうにやっている姿が印象的でした。
個人的には、WFTのコンテンツでやることの多い”リレー形式”の対決ではなく、みんなが同時に参加し楽しめるようなものにしたいと思っていたので、その点は達成できていたのかなと思いました。

今回企画セクをやってみて、
コンテンツ内容からルールまで、位置から作り上げる面白さを知ったとともに、今までとは違う新しいものを作るという難しさを知れたと思います。どれだけ新しいものを意識して、固定概念をぶち壊そうとしても、現実性やルールの観点から難しくなってしまうことがあります。今回も計画段階で潰れた案がたくさんありました。
しかし、毎回行っているコンテンツだからこそ、新しいものを作り上げなければいけないし、参加者に楽しめるようなものを提供しなければいけないと思います。

自分は今大会がメンバーとして関わる最後の大会となってしましますが、コンテンツだけに限らず、これからの大会では、常に今までを超えるような新しいものを作り上げていって欲しいと思っています。

とみどころ
2021.12.07

企画ありがとうございました😊
めちゃくちゃ心強かったし、色々と頼っちゃいました笑
来年も現役でよろしくです。

No Name
2021.12.07

新しいものを生み出すのはとても難しいことですよね。難しいことでも参加者に楽しんでもらいたいという強い思いとても素敵です!

しゅんすけ
2021.12.06

常に今までを超えるような新しいものを作る。やまさんらしいなって思いました。
これからの大会でも意識したいと思います。

大久保裕貴
2021.12.06

やまさん、活動報告拝見しました。こうやって残しておくことは大事ですね!!また報告記事楽しみにしています!