どうもWorldFut のかべです!
今回の投稿では自分が常日頃から考えていた、
学生団体の価値
ということを見ていただけたらと思います。
私は学生団体のメンバーです。この団体は学生のみで構成されており、私はそこに誇りを感じています。家族や友達にWorldFut という学生団体でカンボジアの子供たちに支援を行なっていると言うと、「すごい!」とよく言われます。
確かに自分たちがやっていることはすごいなって思います。大会を開いたり報告会開いたり、はたまたカンボジアに飛んだり。
ただ、その裏をどうしても考えてしまいます。「学生にしてはすごい!」と言われてる気がしてならないのです。だからちょっとだけ素直に喜べない気持ちがあります。
そこで学生団体が社会人の団体やNPO法人に負けないという言い方も少し変ですが、学生団体が価値を見出せるところはどこかなと考えてみました。
そうしたら
想いの強さ
に辿り着きました。
私たちは学生だけれどやはりこれだけは絶対に負けないと思うのです。資金力も勿論大事だけれど、それよりも大事なものってあると思います。少し理想的な考えではありますが、目に見えるものよりも目に見えないものの力を自分は信じています。学生団体WorldFutはこれまでたくさんの活動を行ってきましたが、端的に言ってしまえば私たちはカンボジアの子供たちに想いを届ける活動をしていると思います。
きっと
目に見えない部分=想い
ここをどう考え、伝えるかで本当の団体の価値は決まっていくのだろうなと感じました。まだまだこれ!といった答えは見つけれてませんが、きっとこれから見つけられるだろうと思います。
目に見えない想いの強さ!グッときた!今は現地に行くことはできないけど、遠隔でプロジェクト成功させる為に、考えて想い続けたいね!