努力の種類

「人生には2つの悲劇がある。
    ひとつは夢が叶わない悲劇。もうひとつは夢が叶ってしまう悲劇だ。」

みなさんこんにちは。今回で4回目の投稿となります。ヒグチです。

今回は自分が最近感じた「努力」についての考えを書いていこうと思います。

 先日、中学時代の友達と久しぶりにご飯に行き、色々な話をしました。
 その友達は、大学に入ってからプログラミングを自主的に勉強し、そのスキルを使って企業から仕事をもらい、大きなお金を動かしていました。そして、現在は学生に向けた新しいサービスを始めるために起業の準備を進めているそうです。

僕はこの話を聞いて時、「身近にすごい奴がいる。おれも頑張らなきゃ。」
                            と感じました。

しかし、翌日、改めてこのことを考えてみると「頑張るって何を頑張るんだ?」
              という根本的な問題にぶち当たってしまいました。

 その友達のようにプログラミングをやるのか、今後のことを考えて英語を勉強するのか、それとも自分も起業を目指すのか。どれも「これや!」とはなりませんでした。

 大学生は時間こそありますが、高校生までの部活や受験勉強のように頑張ることが当たり前では無くなってしまいます。
 しかし、自分の本当に頑張りたいことを見つけることが出来る時間でもあります。

 長期的な視点で見れば、インターンや英語など自分の「スキル」とのために努力をした方が良いのかもしれません。起業やプログラミングのほうがまわりから「すげぇ」と思われるものかもしれません。
 
 ですが、今、自分にとって「頑張りたい。やりたい。」と思うことが出来るのは
学生団体WorldFutとしての活動なんだと改めて感じました。

 これからはそんな活動が出来る環境に感謝しながら、その友達にもすごいなと思われるくらいの活動をこの団体で実現していきます!!

松本 南帆
2020.09.15

頑張りたい、やりたいものをみつけられた時点でコウタ「すげぇ」よ!

kiho
2020.09.14

大事なのは頑張る場所じゃなくて、今ある場所でも頑張ることができるかどうかだなと洸太の記事読んで思った!ここで頑張れなかったら他でも頑張れないしね!