「頑張ること」は時間の無駄

 ぼくは、「頑張る」という言葉が嫌いです。特に大学生になって、完全なる自由を手にした状態でそれを思い始めました。だって、大学生って「やらなきゃいけないこと」って一つもないんですよ。授業だってべつに受けなくて良いし、バイトだってべつにしなくて良い。1日中どこにも行かず、部屋にこもってゲームしててもべつに良いんですよ。

そんな天国みたいな時間を手にしてる大学生が「頑張る」必要なんて全くないんですよ。24時間全ての行動を「楽しい」にできるんですよ。ぼくはそうやって大学生活を送ってきました(笑)大学生活、頑張ったことはなにもありません。授業もサークルも学生団体もバイトもスペイン語の勉強も全部100%で取り組んで100%で楽しい、楽しかったので、「頑張っていません。」

「頑張る」って言葉は「頑なに張る」と書きます。頑なに張らなきゃやっていけないことをやる時間って、短い人生を過ごす中ですごくもったいない時間だと思うんですよ。

僕は「24時間全ての行動を100%で楽しむこと」を毎日目標に過ごしてます。朝起きるのも、筋トレするのも、勉強するのも、バイトするのも全て楽しんでいます。楽しくなかったらすぐやめます。頑張らなきゃやっていけないと感じたらすぐやめます。来年から始まる社会人生活も、頑張らなきゃやっていけないと感じたらすぐ辞めます(笑)

長いようで短い人生。頑張っている暇なんてない。24時間365日楽しむこと。

それが僕の人生のモットーです。

松本 南帆
2020.09.15

頑張るを、頑なに張るって考えたことなかった。。人生楽しんだもん勝ち!