どんな小さな声にも耳を傾け、考える。

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！ 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

（この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください！） 

① ニックネームを教えて下さい！ 

② 学年を教えてください！ 

大学2年生

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！ 

モノが捨てられません。常に家にモノが多いです。よく言えば「勿体ない精神」　教室の掃除とかは真面目にできるんですが家の掃除は苦手です。

次に団体について教えてください！ 

(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください！ ※必須ではありません。) 

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！

雰囲気のあたたかさ

昨年の9月に学生団体WorldFutの新歓に参加したのですが、オンライン開催であったにもかかわらず、

画面を通してでも雰囲気のあたたかさ、メンバーが一緒に活動することを楽しんでいることを感じられました！

ここに入る前に様々な新歓に参加したのですが、ここまで人の魅力に惹かれたのは初めてです！

皆さんのこれからについて教えてください！ 

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？ 

「当たり前」なんてない。

基本的にはサッカーを通した国際協力をしていますが、私は活動を通して今まで自分たちに与えられた機会は当たり前ではない、ということに日々気付かされています。

設備の整った学校に行けること、教育を受けられることは当たり前ではない。

団体の支援地以上に貧困、機会の不平等を肌で感じるカンボジアの地域を見てきた人として、よりこの事実を社会に伝えたいと感じているのだと思います

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？

先ほど「当たり前」なんてない、と述べましたが、

それに気づくことができる学生団体WorldFutという環境も決して当たり前ではないと考えています。

自分たちは提供する側だけでなく、常に感謝する側でもありたい、それが「当たり前」なんてない、を示す方法の1つになりうると思っています。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！

感謝を行動で示す。

メンバー、親、友人、企業の方々、サポート地の方々、、

私たちの活動を支えてくださっている方を列挙していくとキリがありません。それだけ恵まれているのだと思います。

ただ、「ありがたいなぁ」と感じるだけでなく、感謝を行動で伝えたいです。

自分にできる行動とは、自分の経験を団体の活動にフル活用すること。カンボジアでのボランティア経験、また長く続けている子ども食堂でのボランティア、学習支援などをもっともっと活かせるように、発信することを恐れないようにすることが、今できる行動であると考えています。

最後にひとこと、意気込みをどうぞ！

ここまでお読みいただき本当にありがとうございます！

この投稿内容を考えながら、あらためて学生団体WorldFutの一員でいられること、活動ができることが幸せだと感じています！

ありがとうございました！