皆さん、こんにちは!みんなで早押しクイズというアプリのランクがあがり、調子にのってる有吉潤一郎で❗YELLに入ってから日々楽しい時間を過ごしていましたが、引退まで残り約2ヶ月となってしまいました😭そこで今回は自分にとってYELLとは大学生活の中でどういう環境でどのような体験ができたか振り返ってみたいと思います。
自分がYELLを知ったのは1年の11月でした。YELLに入る前もいくつかのサークルに所属はしていたものの、そのグループ内にうまく溶け込めなかったり、楽しさを感じられなかったりした時期がありました(どちらかというと自分は陰キャだったから笑)。そんな中で新しいコミュニティを探したいと思い、せっかくだったら海外ボランティアしたいなという考えがありました。そして実際にYELLの見学に行ってみたときに先輩や同級生がみんな優しくてこのコミュニティだったら自分も楽しく活動できるだろうなと思い、入団を決めました。部門は正直どこでもよく、当時広報の人数が少なかったため広報部門への入団が決まりました。しかし、実際に活動していて努力した結果が直接結びつくとてもやりがいのある仕事だなと思いましたし、メンバーもかなり増えました。
そしてYELLで活動していると実際に支援先の児童養護施設にいる元気な子どもたちの様子や生活している上での多くの課題が存在している現状を知り、そういった子どもたちの助けをしたいという国際協力のキャリアについて関心をもつきっかけとなりました。今年、コロナの影響で現地に行けなくなってしまったことはとても残念ですが、しかし私たちが国内で支援先の子どもたちに喜びや支援を与える活動はたくさんあるはずです。その具体的活動内容について引退までにメンバーみんなと一緒に考えていければいいなと思っています。
これから活動を続けていく1,2年生へ
代変わりが近づいてきて大変なことや不安なことがこの時期たくさんあると思うけど、メンバーみんなで楽しく活動していくことは忘れないでほしい。YELLの良さはなんといってもアットホーム!あれやらなきゃ、これやらなきゃと目の前のことに追われて活動していても何も楽しくない。マンツーマントークなどで仲の良さの輪を広げていってみんなで協力し合って笑い合いながら活動できる団体でいてください。わからないことや困ったことがあったら今のうちから何でも先輩に相談してください。先輩みんな優しいからきっと答えてくれるはず(きっと笑)
3年生へ
本当に自分にとって楽しい環境だった。感謝しかない。残りの時間もみんなで楽しく活動していきたい。そしてもう1つ。1回でもいいので引退後もジャイラホームとはつながりをもってほしい。せっかくこの団体でジャイラホームのこどもたちのためにと活動してきたのに、引退後は縁が何もなくなっちゃうのはもったいない。つながる手段は小さいことだと引退後もこねちゃんに参加してみることだし、大きいことだと引退後にジャイラホームに実際に行ってみることだしなんでもいいと思う。せっかくのこのフィリピン、ジャイラ、そしてYELLのつながりを少しでもいいから引退後も心のどこかにとどめておいてほしいと思う。
結構長文になりましたが、結論これからもみんなで楽しく活動しようということです!これからもよろしくお願いします!
まだ引退しねーぞ!!