学生団体YELLの山内です。
YELLの団体理念は「国際協力を身近に」というものです。最近YELLは代替わりをし、改めて団体理念や何を目標として活動しようかということを考える時間が増えました。
自分もそうだったのですが学生団体とはなんだろうと思う人が多いと思います。サークルとの違いはなんなのかと。サークルは身内の中で様々なイベントを開いたり、コミュニティを形成していると思います。対して、学生団体というものは団体の外、社会全体に幅を広げて活動している組織です。団体同士の交流も勿論、企業の方とも繋がります。サークルとの違いとして学生団体というものは、公益を出すことを目的として活動している場合もあります。私たちの団体で言えば、フィリピンの児童養護施設を支援するために国内で開いたイベントの収益は全額、寄付しています。
学生団体として活動していると偽善活動と言われることもあります。所詮、意識高い系の大学生が背伸びをして活動していると。確かに自分達に何か利益があるか言われればそこまで大きな利益はなく、ボランティアで活動するということを疑問視する人もいると思います。しかし偽善活動と言う人がいる反面、学生団体というものを理解して応援してくれる人もいます。イベントに参加してくれる学生、協賛してくれる企業の方々、そういった人達がいることも励みになります。
今でしかできないことを全力で取り組むことに意味があると思う
山内さん
お久しぶりです^^Pando運営事務局の福留です!
最後の一文、とても素敵ですね。
YELLの皆さんの活動には、この想いが集約されているなと思います。
国際協力のために、「YELLの皆さんだからこそできること」は必ずあると思います。
これからも皆さんの活動を応援しています!
お久しぶりです! 先日はコネちゃんご参加いただきありがとうございました! 今はコロナウイルスで大変な時期ですが、1人1人ができることを頑張りたいと思います!