YELL×クレド

1月8日に組織改良アイデアソンとして講師に株式会社デクブリール代表取締役である菊池教泰様をお招きしたイベントに学生団体YELLの代表として参加させていただきました!!
今回のイベントは学生アイデアソン団体アイデア村様とPandoのコラボ企画ということで学生であってもこのような講演会の企画をしていてものすごい行動力だなと思いましたし自分も学生団体に所属している上でより行動を起こしていこうと触発されました!

学生アイデアソン団体アイデア村

学生の意欲が正しく報われる環境を作ります!学生対象のアイデアソンを軸として、団体としても多種多様なアイデアソン・アイデアコンテストに参加していきます。

 菊池様のお話では、組織を強固にするクレド経営ということで、クレドは会社に関わる全てのステークホルダーの満足を実現して、企業に発展・繁栄をもたらすことを目的としているということで、クレドは会社だけでなく学生団体の組織運営にも適用することができるということで今回お話を聞いていて目から鱗の情報ばかりでした!!

クレドは心のあり方を伝えるものとして存在しているということで、団体のメンバー全員が活動目標を定め、全員が同じ最終目標に向かって進んでいくことに対して戸ても意味のあるモノだと今回菊池さんのお話を聞いて感じました。

 今回菊池様のお話を聞いて今後の活動で活かそうと思ったことは、現在YELLではメンバー間で同じ目標に向かって進めているのかな?と不安に思うことがあったので、学年ごとに一つの大きな目標を作ろうと思いました。  
現在YELLでは「国際協力を身近に」という団体理念を掲げて活動しています。
しかし、その理念は現役のYELLメンバーが定めた理念ではありません。クレドは特定の個人が定めるものではなく、皆で定めていくものだと教わりました。
したがって「国際協力を身近に」という理念を前提としつつその上でその目標に近づけるような学年ごとのクレドを定めていこうと思いました。「国際協力を身近に」という理念だけだと漠然としている為メンバー間同士で活動理解の差も出てきてしまうとも感じたので具体的な小目標を定めることでメンバーの目指す道、方向性が具体的となり活動への思いが強まると思いました。

 また、普段のミーティングにおいて代表をはじめとする幹部が中心となりすぎてしまい、他のメンバーが団体活動を他人事のように感じてしまっているとも思いました。そこで代表がミーティングをずっと仕切るのではなく、毎回のミーティングで様々なメンバーが週替わりで仕切りを行うことを実行しようと思います。
団体をまとめることを幹部以外のメンバーが経験することにより、メンバー間の他社理解、モチベーションの上昇に繋がると考えました。

 まずはこの2点を中心に今後の団体活動に活かしていきたいと思います!! 
菊池様、学生アイデアソン団体アイデア村様この度はこのような機会を作っていただきありがとうございました!