みなさんこんにちは!!
学習院大学運動部常任委員会委員長を務めております牧ノ瀬佳吾と申します。今回は私の個人的な《四大戦推しPOINT》をご紹介したいと思います!!
四大学運動競技大会(通称:四大戦)は今年で第71回を迎える永い歴史をもった 大会です!四つの大学が一堂に会して、一度も途切れることなく毎年闘い続けるのは決して簡単ではありません。
ではなぜ『武蔵』『成城』『学習院』『成蹊』はこんなにも永く闘い続けられるのか?
今日ご紹介する私の個人的《四大戦推しPOINT》こそ、その答えではないかと思います!
それはずばり、、、、、、、
《教職員も一丸となって闘う》 です!!!
これこそ私の個人的《四大戦推しPOINT》です!
10月下旬に行われる四大戦の本戦当日には、一般学生が出場する一般種目だけではなく
教職員が学校の代表選手となり闘う教職員種目も行われます!!
総合得点には加算されませんが、四大戦を語る上ではなくてはならないのがこの教職員種目なのです!!
私は昨年の第70回大会が無事に閉幕して一週間後、学校に登校すると、
所属するゼミの先生と四大戦のお話しをする機会が有りました。
「四大戦総合優勝おめでとう。僕もテニスに出場したんだけど負けちゃったよ(笑)来年はがんばるよ!」
と言っていただき、大好きなゼミの先生が自分たちと一緒になって
四大戦にアツくなってくださっていたという事を知り、とても感激したのを今でも覚えています。
学生はもちろんのこと、日ごろ教鞭をとる先生方や学生の生活を支える職員の方々も一丸となり、
大学を代表して闘う。
そこに四大学運動競技大会の真の強さがあると私は思います。
だからこそ、
《教職員も一丸となって闘う》
という事を《推しPOINT》にさせていただきました!
最後に
この社会状況の中で、今年の第71回大会開催の行方は誰にもわかりません。
しかし今こそ、四大戦の真の強さを発揮するべき時ではないでしょうか。
四大学の学生、教員、職員が一丸となってこの状況に立ち向かう。
この四大学ならきっとできると思います。
私自身も実行委員の一人として、この状況下で出来ることを模索しながら、
最高の第71回大会を迎えられるよう尽力致します。
学習院大学運動部常任委員会 委員長 牧ノ瀬 佳吾
~ぜひ皆さんもそれぞれの《四大戦推しPOINT》をさがしてみてくださいね~