歴史について📚



こんにちは


今年度、四大学運動競技大会推進局長を務めます、経済学部金融学科 男子陸上ホッケー部に所属しています 辰馬寛太(タツウマカンタ)と申します。


よろしくお願いします。


今回は四大戦の歴史について話したいと思います。


四大学運動競技大会(以下四大戦と略)は旧制七年生高等学校を母体とする、成蹊大学、成城大学、武蔵大学の三大学に同一のシステムを持つ学習院大学がスポーツを通して学生間の親睦を深めることを目的に1950年に発足されました。


四大戦に出場するためには各大学で順次予選を行い、勝ち進んだチームは10月の四大戦に参加し、四大学で競いあいます。



四大戦には正式種目、一般種目、教職員種目の三つがあります。


正式種目は体育会所属の学生が所属する部で競いあいます。

一般種目は各大学での学内で勝ち上がったチームが競いあいます。

教職種目は各大学の教職員が競い合います。

どの種目も順位付けをします。



また、最終日には四大戦のメインであるマラソンがあります。

マラソンのことに関しては後日記事が上がるのでお楽しみにお待ちください。


四大戦の歴史を調べている中で一つ驚いたことがありました!!


なんと過去71年開催してきましたが、武蔵大学は一度も総合優勝をしたことがありません!

学生の人数が最も少ないからなのかわかりませんがとにかくびっくりしました



新型コロナウィルスの影響でどうなるかわかりませんが、体育連合会一同開催に向けて動いていますので今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします


関連記事