俺のことは多目に見てください。

はじめましての方、はじめまして。
「0から始める演劇プロジェクト」のメンバーのえりです。
いや、メンバー兼代表がいいのか。
代表と言っても、俺は馬鹿でポンコツなので、相方ののりがすごくサポートしてくれて成り立っています。

このページに偶然行き着いた人は一体なんのこっちゃと、何やってんだよと、そう思ってると思います。
それはもう概要から見て頂いて。
ここではまず、俺、えりがこのプロジェクトをやろう(所属しよう)と思った理由を書いていきたいと思います。

俺は、小学2年生の終わりに震災を体験して、その4、5ヶ月後に初めて演劇に出会いました。地元の中学校に劇団四季が来て、ミュージカルを見せてくれたのです。
当時、ご飯はずっと同じようなパンや缶詰ばかりで、お風呂は数週間に1回(だったと思う)。お風呂に入れても知らない人の垢がウジャウジャ浮いているし、人がたくさんいて落ち着いて入ることもできませんでした。することもなくて、あの時の俺は多分、今よりずっと日々生活に対して窮屈だと感じていたと思います。
そんな中、劇団四季のミュージカルは、俺をその瞬間だけでも窮屈な生活から解き放ってくれました。
幼かったからかもしれないけど、あの劇が楽しかった。自分も座敷童子と話したいと思いました。もし座敷童子と話すことができたら、こんなに楽しいのかなあって、そんなことを考えていたと思います。
演劇というものは大抵、作品の中に「伝えたいこと」というものや気持ちが込められているので、あの劇にもそういったものがあったのだと思います。しかし、当時の俺にそれが汲みとれたかと言われると、難しいのできっとできていないと思います。
彼らが伝えたかったことは、きっと分からなかったし、今も分からない。
けど、演劇というものは俺を笑わせてくれたし、窮屈だった生活が楽しくなりました。
楽しくなったというのも、あの座敷童子が隣にいたらなんて言ってくれるか、それを想像すると毎日が楽しかった記憶があるんです。笑
やばい何書いてるかわかんなくなった!!
とりあえず、演劇は俺の生活を変えた第一人者なのです!

(あまり長いと読む気なくすと思うのでちょっとはしょります!)


その後、小6の時に学芸会で主役を務めまして、そこで初めて「あ、役者やりたい」と思うようになりました。
舞台の上から見た景色は、あの時も今も変わらず好きです。
もっとあの景色が見たいと思い、俺は地元のミュージカルをやっている劇団に入りたいと両親に伝えました。
しかし、俺はそう簡単に演劇ができませんでした。
金銭面送迎の問題勉強と部活との両立など、馬鹿で貧乏な俺には問題しかなかったのです。高校受験落ちて私立に進学となれば、家は確実に破滅に向かうので。高校は地元で唯一演劇部がある(はずだった)高校を第一志望に決めてひたすら勉強しました。
でも、どうしてこんなにやりたいのに、できないんだろう。
早くやりたい、上手くなりたい。

そんな思いでいっぱいになって、すごく悔しかったです。
自分が馬鹿なのもあるのですが、劇団に入りたいと言った時に、親に「役者なんて将来なれるわけでもないのに」と言われたこともあって、すごく悔しかったです。
なりたいのに。

そこで、俺は高校に入学する前に思ったんです。
そういう、俺と同じような人って絶対気仙沼にもいる。そういう人を減らしたい。
お金があまりない人部活で演劇ができない人演劇をやりたい気持ちを否定された人
そういう人を減らしたいと同時に、演劇の素晴らしさを知る人を増やしたい。演劇が気仙沼に浸透すれば、俺と同じような人が減るだろうから。
じゃあ、そういうことをする劇団を作ろう!!…と、なったわけです。

理由激長でしたね。申し訳ないです。
あとの3つのことをパッパと書きます。

俺の、0劇の好きなところ。
どんどん、演劇経験者が増えていくところですかね。(今のところ)
今まで、プロジェクトの活動として「0劇60日間プログラム」という、初心者も経験者も関係なしで、演劇をやってみたいと思う人を集めて60日間で0から1つの劇を作り上げるということをやっていました。
そこで、みんなの「やってみたい」が「やった」「できた」になるのが、とても好きです。

俺はこのプロジェクトに所属してどう成長したいのか。
未来の)劇団創設者、リーダーとして、人をまとめるということが苦手ではいけないので、まとめ上手に成長したいです。
加えて、1人の演劇人として、もっとたくさんの人を巻き込み、もっと深く演劇に触れてもらえるような人間になりたいですでっかい人間になりたいです。

今後は、「0劇60日間プログラム」だけでなく、もっと多様な方法で演劇に触れてもらえるような企画の実施をしたいです。今はまだ思いつきませんが。笑
また、劇団創設に向けての資金調達?もしっかりしていきたいと思います。

以上、えりでした。