自分が感じたちょっとした出来事

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。今日のミーティングで自分が感じたことをちょっと書きますね。自分は一度マイナスことを考え出すと次々にマイナスなイメージばかりしてしまう、自己肯定感がとても低いということをあらかじめ言っておきます。

自分は地産地消事業に所属しており、またこの学生団体の副代表を務めています。今、地産地消事業では二つのイベントを企画していて、それぞれのイベントに分かれて活動しています。自分は松ぼっくりのイベントの方のチームで活動しています。まずですね、このイベントを企画するにあたり、ある程度全体をまとめる人が必要です。自分は副代表であるので、他の人より先頭に立って指示を出すことはできると思っています。ただ、ここで自分が先頭に立つ必要はないです。しかし、何となくの流れで現在自分が指示出しをしています。今更ですが、こういう時に普段あまりこのようなことをしていない子に経験してもらう意味で任せるべきであったと思いました。これが一つ目の反省点。
そして、今日は松ぼっくりを拾う組と必要な材料を買いに行く組に分かれての作業でした。最近朝晩寒いですよね。ミーティングは毎週木曜日の夕方6時から行っています。夕方って、とても寒いですよね。しかも真っ暗だし。そんな中、松ぼっくりを拾う組の子たちは松ぼっくりを探しに行ってくれました。本当に感謝しかない。公園をいくつか行って探してくれましたが松ぼっくりはほとんど得ることができませんでした。松ぼっくりの時期は終わってしまったみたいです。こんなに寒い中、一生懸命探してくれて、誰も悪くないのに「見つけられなくてすみません」って言ってきて、「あー、自分は何をしてるんだろう」って思いました。事前に公園行って松ぼっくりがあるかを確認してから作業してもらうべきだったと思いました。自分ならこれくらい先を見て行動できたって思いました。これが二つ目の反省点。

正直、自分は先頭に立ってみんなに指示を出してまとめるリーダーには向いていないと思っています。ただ、今のポジションで活動をしている中で、企画をする難しさや周りのみんながどれほど一生懸命に活動してくれているかということが良く分かりました。団体全体の統制をとるのって本当に大変です。だからこそ、代表はほんとすごいなって思っています。まして、団体の人数が多いとさらに大変です。帰属意識が人それぞれバラバラになってしまう可能性が高いからです。これは他の団体さんも同じじゃないでしょうか。

言葉に表すのが難しいし、これですべてでは全くないです。ただ、なんか団体の統制を取ることの難しさや、一生懸命探してくれる素敵なメンバーが0号館にはいますよってことを伝えたかったです。
自分はほんとにまだまだだし、ダメなところばかりあるけど、0号館がより素敵な団体となるよう頑張ろうと改めて思いました。
こんなに長く書いてしまいましたが、少しでも0号館ってどんな団体で、どんな人が活動しているのかってのが分かってもらえると嬉しいです。