休学勢暇人代表。

気づけば休学日記も12回目。
休学勢暇人代表、水曜日担当、なかむらです。

休学日記を始めた時はまだ夜風が冷たく、過ごしやすい気候だった。
気づけば寝汗をかき、湿度ぐっしょり。顔の油も2割まし。
新しく洗浄力の高い洗顔料を買った。季節は移ろうのが早い。

本来は12回で終わる予定だったが、書籍化(黒歴史)を目標にしていたのでもう少しだけ続きます。

目次

  1. 7/23
  2. 7/24
  3. 7/25
  4. 7/26
  5. 7/27
  6. 7/28


7/23

アルバイトの日。ぼくのバイトは調理補助というくくりなので調理場で働いている。コンロの熱、炊飯器の熱、食洗機の熱の三熱のおかげで汗が止まらない。
ぼくは毎日2リットルを目安に水分を取っているが、1リットルくらい汗として流れてるんじゃないかと思う。

この日は9時間働いたので疲れて死んだように眠った。

7/24

ビジコンの説明会!だった日。
陸くんが申し込んでいると思ってぼくは申し込んでいなかったのでぼくは聞かず。陸くんも忘れてきけず参加資格を失った。
(後日連絡が来て参加資格はあった。ありがたい。)
お互い確認せずにやっていたのはこの先どこかで失敗するだろうし、頼りすぎている部分もあったのでしっかりしないと。

7/25

ゼロテンが新しく作ったサイトの記事を書く。
ぼくはずっとゲームを遊んできたのでそれに関して書いていくのだが、これが結構悩む。
ゲームは奥が深い。もはや一種の芸術作品だという人もいるくらいに。
音楽、映像、ストーリー、だけでは映画と同じだ。
しかしゲームにはインタラクティブな体験など能動的な部分がある。
自分がストーリーに介入することで結末が変わる。自分の行動次第でキャラクターが生きたり死んだりする。
確かに芸術作品だ。
どういうアプローチで書くか悩んでいるが、ゲームについて少しでも興味を持ってくれたり、やってみようと思ってもらえるように書いていきたい。

ゲームの歴史や文化、未来。おすすめのゲームみたいなアフィサイトみたいなのよりも深く伝えられる記事にしよう。

インターン先の記事を再構成。
書き起こしが面倒すぎたので構成はさくっと終わった。
これが終われば代表との面談。さぁどうなることやら…

7/26

デートしてました。割愛。

7/27

別インターンでの記事制作の1次、2次レビューの修正。
「筆が進む」という表現を使ったのだが、
「必ずしも筆とは限らないので違和感」と言われた。

嘘やろ、と思った。そんな指摘があるのか!とも思った。
指摘としては、正しいのかもしれない。最近はペンをもたずにキーボードで打ち込むことの方が主流だとも思う。
現にnoteはキーボードだし、その記事制作の仕事もキーボードだ。
でも「筆が進む」は慣用句的なものだろう?
スラスラと書けると書けばこんなしょうもない問題は起こらなかったが、伝わるだろう。これくらいの表現はわかるだろうと思ったのでちょっとがっかりした。
完全にぼくの勝手な期待だったけど。

7/28

ぼくは1年くらい前から「Vtuber」にハマっている。
株式会社いちからが運営する「にじさんじ」は特に気に入って見ている。
このグループの勢いは止まることを知らないくらい今勢いがすごい。
企業案件も年々増加し、かなり大手との案件も増えてきた。
この日、「ニジマンガ編集会議」という動画を見た。
提供、集英社。
そう集英社がVtuberに協力しているのである。
YouTuberへの案件も今までは考えられなかったが、Vtuberへの案件はより考えられないだろう。
言ってしまえば「喋る絵」なのだ。
言い換えるとそこに提供する価値があるとも言える。
それだけ今勢いのあるグループなのでぜひ見てみて欲しい。
ぼくはこれをみて、久しぶりに漫画を買いました。