農家の方は、発想力と知恵と技術を生かして農作物生産だけでなく、必要なモノを自分で作り、壊れたものは自分で修理しています。このように農家の方は何でも自分でこなしてしまうなんでも屋だと思います。私も農家の方のように何でもこなせるような人間になりたいです。そのためには、様々な人と出会い、経験を積むことが大事です。
人間が生きていくためには食は欠かせないものです。私はその食を多くの人に提供していきたいです。また、日本は多くの食を海外から輸入しています。つまり、私たちの食は海外の生産者によって支えられています。しかし、途上国では、食の公正な取引が行われていなかったり、過酷な環境の中で労働している人たちもいます。私は、公正な取引を行い、労働環境が配慮された職を途上国の人に提供したいです。そして、途上国の生産者と消費者である日本人をしょくを通して笑顔になってもらいたいです。
山井 寛子さんのビジョンに共感