若林 和
フォロー コンタクト

活動・所属

一緒に泣き笑いできる「チーム」で、支援先の子供たちの未来を少しでも明るくする。

内容・役割

2021年

ツナグプロジェクト のリーダーとして、カンボジアの支援先と日本をツナグのは勿論、国内の「仲間」、IROHAメンバー、IROHA内の各プロジェクトをツナぎ、国際支援活動をするのにふさわしい団体にする。また、サッカープロジェクトの「運営メンバー」として、サッカーを通じてできることを具体的に模索し、サッカーを通じて、カンボジアの子どもに教育支援をする。営業部では、カンボジアの支援先に最適な支援を行うことができるよう、支援金や協賛金を集める。コロナ禍の影響で。現地に足を踏み入れられてないことを「強み」に変え、多角的に「支援」のあり方を模索したい。

活動や事業(仕事)の意義

この活動のみだと、カンボジアの国自体は、変えられないと思う。しかし、支援先の子どもの未来を少しでも照らす事は不可能ではないと考える。カンボジアの子どもの笑顔を生み、未来を照らしていきたい。

想い・やりがい

有難いことに、国際協力団体IROHAは関西最大規模の学生団体である。そのため、メンバー全員が同じ方向を向くことは難しい。しかし、IROHAにはさまざまな個性を持つメンバーが多数、所属している。そのため、IROHAとして「チーム」となった時、発揮しうるパワーは凄まじいものである。その「チーム」の一員となり、チームのエンジンとして機能できていると感じる時が一番面白い。

実現していきたいこと

現在(2021年2月現在)、新型コロナウイルスの流行による影響で、カンボジアへの渡航や対面での活動は、厳しい状況である。そのため、団体の基盤を整え、アフター・コロナへの準備をしていきたい。サッカープロジェクトでは、国内外でのサッカー教室を開きたい。また、地域密着型イベントをしたい。そのために、オンラインで、チームを組む事で、仲間と深い関係になり、試行錯誤しながら、共に進んでいきたい。また、その過程で、サッカースクール や地元の商店などにインタビューを行なっていく。ツナグプロジェクト では、リーダーとして仲間と共に歩み、全国の学生団体や国際協力に携わっている人と連携して、「国際協力団体・交換留学」などのイベントを行い、IROHAメンバーの新たな視点の獲得に協力していきたい。その他のこともどんどん意見し、活発的で楽しいIROHAを創っていきたい。