様々な経験を積んだ上で、自分の得意な専門分野を見つけること
まず主体的に挑戦を続けたい、そして新たな挑戦を支えたい、という思いがある。
学生時に東南アジア、アフリカを訪れた際、インフラや規制の整備の不十分さを強く感じた一方で、他店にない商品で新規性を追求する、固有の地場産業を世界に広めようとするなど逆境に負けない努力を目の当たりにした。このことが新たな挑戦をするモチベーションとなり、一つの成果として、コロナ禍で活動制限が敷かれノウハウが途絶えかけた部活動の活動再開という、前例のない事態に部幹部として携わり成功した。また、挑戦したいが資金やノウハウが不足している人々が多くいることも実感した。この経験から自身が挑戦を続ける成長環境があり、かつ人々の可能性を広げられる職業に着くことが目標になった。
この目標を達成するためには、20代で様々な分野を経験し、30代では自身の得意分野を見つけ磨きをかけることが重要であると考えている。顧客や同僚に知見を提供できるようになれば、自身での挑戦の機会も増え、より効率的に他者の成功のきっかけとなれると感じている。
残したい世界
- 挑戦を続けられる社会、環境
- 困っている人を助けられる世界
果たしたい貢献
- インフラや規制が整っていない地域で挑戦を続けられるようにすること
手にしたい未来
- 様々な経験を積んだ上で、自分の得意な専門分野を見つけること
- 趣味である海外旅行を続けられる未来