もろはし
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ヒストリー

出身地

神奈川県相模原市

幼少期の暮らし、体験

幼少時代は小学校高学年の子がその町の小さい子の面倒を見るのが当たり前という感じの山奥で育ちました。
​同世代の子がゲームで遊んでいる中今思えばけいどろが最新の遊びでした・・w


中学・高校時代

神奈川県立橋本高等学校
中学・高校とバレーボール部に所属していました。
個々での勝負というよりも協調して組織で戦うということがこの時より好きになりました。
何かに長けている人がいれば、苦手な分野があり、そこを補い合い1点をカバーし、得意なことで1点を取るというのがバレーボールで好きなところでした。

そういった経験から現在も個人で黙々と何かをこなすということでなく、様々な人で協力して何か物事を遂行をすることを好む傾向があります。

大学・専門学校時代

多摩大学
大学では、経営情報学部を専攻しておりました。
経営×パソコンスキルを学べるということに魅力を感じたのがきっかけでした。

大学での印象深かった出来事としては、居酒屋のバイトで社員の方に<指摘を頂いた際に「頑張ります」という言葉で返すことは辞めなさい>と言われたことが自分の中でとても刺さった言葉でした。

意味としては
”何か指摘を頂いたときに「頑張ります」というのは自分の中でただの意思表示であり、具体性がない。失敗を生かすためにも具体的に「~が自分の認識として甘かったので今後~します」というように言葉に出すことが近道になる”

そういった言葉を受けて、自分次第すごく曖昧に物事を捉える節があったので、すごくはっとしたのを今でも覚えており、その当時からこの考え方を大事にしております。

職歴

職歴としては全3社経験をしており、

・1社目:病院食や学校給食の業務委託会社
主にパートの方の教育や現場で起きる問題解決の業務

・2社目:土木会社の経理事務
社内で新事業立ち上げ時の会社登記や契約書のフォーマット作成等の立ち上げ業務や経理事務業務

・3社目:WEB制作会社のディレクター業務
中小企業のお客様を中心とした新規制作~リニューアル案件のディレクション・納品業務

〇特に自身の経験になったこと〇
3社目のWEB制作会社での業務は自己のマインド成長、
「環境の責任にするのでなく自己がどう動くか」
ということを実感することが出来ました。

正直、入社時の環境としては、新人が3か月以内で退職する確率が8割以上という環境でした。
その理由としては、未経験者が9割以上の中教育システムがなかったことや他部署との連携不足による成果物との認識相違があったことなのが要因としてありました。

相談してくれる後輩や同僚、先輩が退職していく中、当初は会社の環境ばかりに目を向けがちだったのですが、その環境に甘んじているのも自身であり、そこに変化を与えることが会社にとってもプラスになることだと感じ自身で動こうと決意しました。

教育システムに関しては、全てを教えるのではなく、「何が必要スキルなのか?」「どういったことを知っておくとお客様とスムーズに話せるか?」などそういった勉強をするためのヒント出しを行い、新人がどの位置で何が出来ていると良いといったような指標として教育プログラムを作りました。
他部署との交流としては、お客様との打ち合わせから他部署にアドバイスを求めたり、そこを取っ掛かりに交流を深めていく中で、交流が盛んになり、連携不足も解消されました。

こういったことから退職率も2割以下まで減少し、後輩などの活躍を見ることが出来るようになったのは自身の成功体験になりました。