興味のある環境問題について考えるときに限らず、様々な社会問題について考えるとき、ほかにもいろんな活動に取り組むとき、「多角的に」考えることを意識してます。
たとえば、環境問題に興味を持ち始めたころ「プラスチックは悪だ、、、」と言わんばかりにプラ製品の削減を唱っていました。でも、多角的に考える力を身につけたことで、「持続可能を意識しすぎると、現在世代が必要以上に我慢を強いられることになる」「持続可能とは、未来世代も現在世代も満たされることなんだ」と思うようになりました。もちろん、資源と環境にやさしく生活するべきですが、そんなマインドを持ち、世界が広がりました。
また、マイノリティ者の理解の促進に焦点を当てたプレゼンを行った私に、「理解しなくていい。自分とは違うということを知ることが大切。」と述べた恩師の言葉も、私にとって大切なマインドです。
ほかにも、軽音楽部部長の経験を通して、時には仲間に頼ることの大切さも学びました。一度自分を客観視し、一人で抱えすぎるとかえってうまくいかないということに気づくことができました。
これらは私のビジョンにもある「フレキシブル」に生きることに繋がると思います。
異なる意見を知り、時には自分の意見を変え、反対に自分の意見を主張する。
理解しない選択をしたり、反対の意見の視点に立ってみたり、仲間の意見に頼ってみたり、、「フレキシブル」に生きることも、私の視野を広げるための第一歩、大切なマインドです!!
、さんのマインドに共感