世の中には未だ見ぬたくさんのヒトやモノの魅力が隠れています。
私たちが見ている世の中は「氷山の一角」、
つまり深海には未だ見ぬたくさんの輝くものが存在します。
それは自分の潜在的な力や「愛すべき欠点」かもしれませんし
、作り手の目に見えぬ情熱やモノに込めた愛かもしれません。
もしくは「社会の『当たり前』から外れた『何か』」かもしれません。
そんな隠れた「魅力」を照らし出すことができるのが、
デザインの一つの魅力だと思います。
私はこれまでの制作の中で未だ知られていない
ヒトやモノの新たな側面を探すことを心がけてきました。
なぜならそこに認められるべき何かがあるからです。
「暗闇で埋もれているものを照らす光」になる。
このことは今この瞬間からこれからも大切にしていきたい私の活動の目的です。