1つは、自分には出来ないことを諦めること。他人が自分をどう思うか、他人が自分に何をするか、これは他人自身が決めることであって、僕の意志では動かせないし、動かそうとするだけ時間と労力の無駄になるので、諦める。
もう1つは、物事を都合よく解釈すること。物事には2つ取っ手があって、掴んだら怪我をする方を掴むのは賢明ではない。と何かで読んだ。ある物事が起きて、それは悪意から起きたのか、友情から起きたのか、どちらで解釈しようが、実際にはあまり影響がない。なら、幸福な方で選べばいいと思う。
最後は、親切であること。互いに怒り合う人を見ることがあるが、きっと何も前進できないだろう。自分が親切になる、という発想が無い。もし片方が、怒らずに親切に微笑みかければ、怒ってる方は冷静になって自分を恥ずかしく思うだろう。怒りは親切に圧倒的に負ける。
籠島 晴気さんのマインドに共感