十代を専門にしたカウンセラーになります。子供とは、家庭環境という人生に大きく影響する要素を、一方的に与えられ、拒否権がありません。そして実際にそこで大きな差が出ることがあると思います。それはとても不公平だし、その不公平さの割には社会的な注目と対策が、あまりされていないように思います。十代の子たち、および何かしら上手くいっていない家庭から、お金は多くは取れないでしょうが、人の、それも若者の人生を、前向きに立て直す援助、という仕事は、それだけで十分な生き甲斐と喜びになると思っています。これが僕の夢です。
籠島 晴気さんのビジョンに共感