三浦紘花
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活動・所属

全ての子供たちが未来への希望を持てる社会

内容・役割

財務部長・ファンドレイジング部

活動や事業(仕事)の意義

面白いから挑戦する、難しいからやってみる。(今年の年間目標)

ちょっと無謀な挑戦でも、何とか実現しようと足掻くその時間に価値があると思います。その活動の中で、会員、現地の方との出会い、関わり合いが自分の宝物になると信じています。

想い・やりがい

一番に感じているやりがいは学びの多さです。考える、調べる、悩む、話を聞く、やってみる。単純ではなくて難しいことが多い分、それだけ沢山の学びと経験が自分の物になります。現地の方ともっと対話して、心から「仲間」と思える日が来ると思うとわくわくします。

また、会員全員がそれぞれの良さ、人間としての面白さを持っていて、一人ひとりを知るのがとても楽しいです。

実現していきたいこと

子供たちが今見ている世界を広げたい。世界はこんなにも広くて、未来の可能性は無限大であることを知ってほしい。知ったうえで、子供たちが自分で人生を選んでほしい。






なぜ、貧困はなくならないのか。

日本人のほとんどが、

世界には貧困で苦しむ人がいることを知っているのに、

生まれて間もなく死んでしまう子供がいることを知っているのに、

教育を受けられずに働かされる子供がいるのを知っているのに、

なぜそれを忘れて生きていられるのか。

自分のことで精いっぱいだから?

そうじゃない。多分。見えないから。

見ようとしなければ見ないで済むから。

知ってはいるけど、忘れておける。「世界のどこかの話」にしておける。

でも、もし、すぐ隣にいたら?

栄養失調の子供を抱えたお母さんがすぐ隣にいたら?

きっと誰でも、どうにかして助けたいと思う。何かしてあげられることはないか考える。

ならば、問題は距離。距離があるから、知っていても、知らないふりができちゃう。

思ったよりまだ世界はアナログだな。

距離に支配されない世界を作りたい。ソーシャルディスタンスに打ち勝ちたい。

どこでもドアをつくりたい。