大学1年生の私は、一般事務でもなんでもいいからどこか入れる会社に入って平凡な社会人になるだろうと思っていた。
大学1年生の最後、カンボジア渡航を終えた私は、平凡な社会人でいいのか?なにかできることがあるのではないか?と少しだけ将来について真面目に考えるようになった。
大学2年生になり、様々な業界で働く卒業生がオムニバス形式で講義をする授業をとったが、ピンとくるものもなく将来のことを後回しにしていた。
大学3年生、DIAGIRLに入り活動をしていく中で、自分のやりたいことが見えてきた気がする。
それは、やりがいがあって人に影響を与えられるもの。
街中にある広告、テレビCMを使った広告、ネットを使った広告、インフルエンサーを使った広告、イベントの企画運営など、どのような年齢層をターゲットにどのようなアプローチをかけることが効果的なのか、どのような仕組みでひとの関心や興味を向けさせれるのか。
これからDIAGIRLとして様々な活動を行い、色々な経験を積んでいく中で変わっていくかもしれないが、胸を張って自分の生き方を自慢できるような大人になりたいという気持ちだけは変わらない。
服部 真菜さんのビジョンに共感