悔いのない選択をする
私は仕事において「時間厳守」を徹底したいと思います。
大学2年生の頃、部活の練習に遅刻し、先輩から叱られたことがあります。その時に「来年から主将務めるのにそんなのでいいの?」と言われたことを覚えています。
大学3年生になり、自らが主将を務めた時、後輩が遅刻してくることが度々ありました。そこで遅刻に対する注意をしましたが、その時に自分がもし遅刻をすると説得力に欠けることに気付きました。その後主将である自分がルールを守らなければこの部を注意する人はいなくなる、という責任感を感じ、3年生時は一度も遅刻しませんでした。もちろん、誰にでも失敗はありますが、時間厳守や準備の徹底など当たり前にしなければならないことを守らなければ、人から信頼するに足りないことを気付かされました。