それほど覚えていません。両親には美術館や博物館によく連れて行ってもらっていたようで、今でも好きです。
中学時代は習い事と受験関係に集中していました。あまりコミュニケーションは得意でなく、それほど活発でなかったと思います。その反動か自由で行事などがすごく盛り上がる高校に進学しました。
高校はすごい方々にたくさん出会うことができ刺激になりました。ただ、自分が見合うかどうか次第に疑問に思うようになっていきました。
結局ついていけなかったのか、一年浪人。しかしもともとそれなりに好きだった勉強に集中でき、講師の先生方に疑問をぶつけるなかで少しコミュニケーションをとることに慣れたおかげで、浪人にしては充実感のある一年を送りました。
大学生になったら、留学・ボランティア・高校でやっていた茶道をしたいと当初から考えていました。
一年生が終わるこの部分の執筆中も、コロナの影響でなかなか考えていたようにできていません。しかし移動が少なくて済む、といったオンラインの恩恵を享受しつつ曲りなりには取り組んでいます。
留学は、オンラインで開講する海外大学の先生の授業を受けました。今後は状況によりますが、本格的にオンライン留学も考えるつもりです。
ボランティアは、TFTにはいって関東コアになった他に、学習サポーター、大学図書館ホームページのアクセシビリティチェックなど、有償ボランティアやアルバイトのような形で取り組んでいます。
とはいえまだまだ将来の展望も開けず、知らないこと、取り組めていないことも多い状況です。様々なイベントや取り組みに参加して、より知見を広げられればと思います。