株式会社クインテットの新規事業部「Pando事業部」で働いています。
長年社会人として働いていると、入社した当時の想いや何か決意をした時の事、何故自分はこの会社に入ったのか忘れる時って少なからずありますよね。
自分は特にそうで、業務が忙しくなったり、大変なときは今何の為に働いているのか分からなくなる時があります。Pandoでは自分の志や想いをプラットフォームに蓄積していくことで、当時の想いを見返したり、自分の決意を書き記す事が出来ます。
こういった自分の人生を見つめなおす機会って、大事ですがなかなか実行に移せない腰が重いものですよね。自分はこういった人たちの「志を見つめなおす」きっかけになれればと思い、今の業務を行っております。
今後、10年、20年という長い期間で「あの時こうすれば良かった、、、」という選択肢にならないような提案やサポートをしていきます。
自分含め一人ひとりが人生を見つめなおすことで、自分のやりたいこと、今するべきことを見つめなおす事ができるものだと思っています。
やりがいや活動にかける想いは2つあります。
1つ目は全ての業務が自分の経験などの血肉になること、2つ目は対面のお客様が自分の提案やヒアリングなどに対し、気づきを得てありがとうと言っていただける事です。
具体的には企画の設計から実行、アフターフォローまで全て一人ひとりが責任をもって取り組める環境があり、そのチャンスを生かすも殺すも自分次第だというところです。そして自分で考えて、お客様にアウトプットして、それが相手のメリットになったときは仕事をしていてよかったと思えます。
新規事業として始動した『Pando"パンドゥ"』は、「後世の人々の人生がさらに豊かになること」。その想いからスタートしました。 組織が持つ情報資源が有効に活用される状態を創り出すことで、採用活動、人材育成、販促活動、営業活動、組織間連携といった様々な組織活動の好循環が生まれます。 私たちは、プラットフォームという場をただ提供するだけでなく、有効に機能し、組織活動に利益をもたらす状態となるまで、全面的にサポートを続けていきます。
口コミメディア事業では、リアルな口コミを通じて自分に合った医院探しが出来る『美容医療の口コミ広場』など、エンドユーザーが本当に必要としている情報が見つかるサービス、本当にいいものが評価されるようなサービスを企画、運営しています。 情報発信者の顔が見えないWebだからこそ、クインテットはやらせの排除と本当に必要な情報の発信に挑み続け、消費者と良質な事業者が出会えるようにビジネスを健全化し、業界そのものの発展に貢献します。