幼稚園時代は、とにかく外に出て走り回って遊んでいた思い出しかないくらい活発な子でした。少しシャイではあったものの、誰よりも目立ちたがりな少年で、自分の周りにはいつも友達がたくさんいたようです。
小学校時代は、ピアノ、体操、水泳、サッカーなどの習い事を始めました。特に小学2年生から始めたサッカーでは、少年チームのキャプテンとしてチームを引っ張っていました。今でも大好きなサッカーというスポーツに出会えてよかったと思ってます。
4年生ごろから学習塾に通い始め約3年間、中学受験のための勉強と、学校、習い事を両立させていました。
中学受験の末、中高一貫の男子校である私立芝学園に入学しました。現在の自分の源はこの学校での生活であると言っても過言ではないほど、かけがえのない経験をたくさんしました。
また一生涯の関係になるであろう多くの素晴らしい友人にも巡り会えました。
部活は中学1年生から高校3年までサッカー部に所属し、サッカーを通して仲間の大切さや努力することの重要性などを学びました。副キャプテンを務めてきたことで、リーダーシップも培われました。
学校では部活以外の活動も積極的に行い、学園祭の実行委員や、体育祭の運営にも携わりました。
部活と並行して、高校2年生のときから受験勉強を開始し、国立大学を目指しました。
1年間の浪人生活を終え、慶應義塾大学に進学。
以前から興味のあった国際交流を大学で行いたいと思い、60年以上の歴史を持つ国際関係会(IIR)に入部しました。
現在はホームステイ局副局長として、部員や慶應義塾大学生、さらには一般の方々に向けて、ホストファミリーという体験をお届けしています。