ヒストリー

幼い頃、私は想像力が豊かだったと思います。
寒い冬にふっと木の中で、集めた食料を抱いて寝てる栗鼠になる夢を見て、狭い家でも住んでる人が満足すればそれでいいんじゃないかなと想像したことが今でも思い出せます。そこから心地よい空間や、住んでる人に安心感を与えてくれるインテリアデザインに対する関心が芽生え始めました。​

　中学・高校時代に私は日本の文化や空間に対する関心が多くなりました。
　友達と一緒に日本旅行をして歴史的な遺跡や、現代的な建物など色んな空間に行って感じた感覚的な経験から少しずつ自分が好きな場所がどんな場所なのかを考えるようになりました。
　日本の空間を操る能力はまた来たくなると考えさせることだったって気づくことができました。

本格的なインテリアデザインに対する勉強と探求が始まりました。
授業ではデザイン原理と技術を学びながら、デザインが空間と人々の生活にどのような影響を及ぼすのかについてより深く理解するようになりました。
​インテリアデザインに関して知れば知るほど美的感覚と創意力を広げることができる分野として、自分の人生の進路に決めることができました。

　私は韓国で様々な仕事をしました。
　好きな小説や漫画という趣味を追って本屋で仕事をしたり、国家に呼ばれて国防の義務を果たすため陸軍に服務したり、専門学校に進学する前は焼肉屋で働いていました。
　しかし、どんな場にいても、自分が属している社会や組織の空間をどうすればより快適な場所にできるかについて常に悩んできました。
　私がインテリアデザイナーになろうとする理由は、空間が私たちの生活に大きな影響を及ぼすからです。 美しい空間は私たちの生活をより豊かにし、幸せと安らぎを生み出すことができます。
　私はインテリアデザイナーとして人々により良い生活の質を提供するために努力したいという夢を叶えたいです。