活動・所属

教科書の装画を描きたい。

内容・役割

いつか教科書の装画を描くために、イラストの勉強は勿論、レイアウトの勉強もしています。出来上がった作品を即売会で出品したりコンペティションに出したりしていますが、この目標は運の要素が大きく絡むものであるとも考えています。
チャンスが巡ってくるまで活動を続けているためにも就職をしたいと考えていて、美大受験時代に培ったデッサン力や色彩構成力、今学んでいる装画の技術を活かせる「背景美術」の分野で貢献出来る企業に就職出来るよう就職活動中です。


活動や事業(仕事)の意義

絵を買って頂ける機会に恵まれた事があるのですが、
「この絵を見て非常に懐かしい気持ちになった、是非家に飾りたいと思った。」と言って頂けました。
このように私の絵で誰かの心を動かせたという事実は本当に大きな事で、即売会等に参加し続ける事でまた誰かに私の絵が感動を与えられる可能性がある点でこの活動には価値があるものだと私は考えます。

想い・やりがい

絵を買って頂けたり、グループ展への参加のお誘いが来たりといった、活動に対する手応えが感じられた時に、どんなに小さな手応えだったとしても嬉しさと共にやりがいを感じます。
私は内田正泰さんという貼り絵画家の方が大好きでその方の作風に多大な影響を受けているのですが、初めて彼の絵を見た時の衝撃を今でも覚えています。感動と共にものすごく憧れの念を抱きました。いつか私も彼のように誰かに衝撃を与え、その人の人生を変えてしまうような絵を描けるよう日々精進していきたいです。

実現していきたいこと

教科書の装画の前に、まずは小説の装画をしてみたいです。
私の絵に感動して下さる小説家の方と出会えるよう、今後とも即売会やコンペへの参加を続けていきたいと考えています。
また、それらを達成するためにも就職をしたいです。就職先で貢献出来るよう業務で必要とされる技術も磨いていきたいです。