私の幼少期は、今よりも酷い人見知りで全く外では遊ばず、家の中で1人絵を描いていることが多かったです。よく1人おままごとをやっては1人3役をこなし、周りの人からは「将来俳優さんだね」と言われてました。
戦隊シリーズよりウルトラマンが大好きでよく1人ウルトラマンごっこをやっていました。
この経験もあり、今では格闘技が大好きです。
親と買い物に行ったときに、街の外でお留守番をしている犬がいたので「寂しそうだなぁ」と思い、撫でようとしたら思いっきり噛まれたので、しばらく猫派でした。
小学生の時に保健所収容の犬を引き取りました。
当時私はテレビアニメのケロロ軍曹が大好きで、犬と会う前から名前を軍曹と決めてました。
実際会ってみるとメスだったので、今ではもっと可愛い名前にしたらよかったと思います。
昔は石田純一の息子に似ていると言われることが多かったです。
幼稚園に通っているとき、転校生の女の子に一目ぼれをしました。
猛アタックをして、絵をプレゼントしたり毎日「今日も可愛いね」「髪切った?」など小さな変化にも触れるようにしました。
時が経ち両想いになるころには卒園式でした。それぞれ別の道を進むことを知っていた私は大泣きしながら大好物のハトサブレを食べていたのを今でも覚えてます。
バレンタインデー直前は女性に優しく接して、当日紙袋を持参しますが1個も貰えたことがなく、いつも紙袋が無駄になります。
当時友達に「今何時?」「親父」というのが面白いと思ってました。
後「血液型何型?」「君の味方」も好きでした。
中学生の時は幼少期に比べて外で遊ぶことが多く活発でした。
中学3年生の時に学校を仕切りたいと思い、生徒会長に立候補しましたが、書類審査が通らなかったのでクラスの委員長になろうと思いましたが、それもダメだったので最後に行き着いたのが生き物係でした。毎日メダカに餌をあげてました。
プライベートでは鬼ごっこやかくれんぼうや泥警など毎日遊んでいました。
その経験もあり高校ではラグビー部に入部をしました。
1年生の時からすでにレギュラー入りしていた私は「自分には才能がある」と思い、将来はプロのラグビー選手になると思っていました。
25歳にはニュージーランドに行き、アナウンサーと結婚し子供3人ハスキー犬を2匹飼って40歳で引退し投資家になるのが夢でした。
休日に友人と行った遊園地のゴーカートに乗り、4人でレースをしました。1位だった私は「運転上手なのかもしれない」「将来は車に関係する仕事をしよう」と思いラグビー選手を諦め、車の整備士を目指します。
クリスマスは1人で過ごすことが多かったです。
入社前はコンビニとガソリンスタンドでアルバイトをしていました。
コンビニでは接客業を学ぼうと思い応募しました。
約1年半働き感情のコントロールが上手になりました。
ガソリンスタンドでは、当時の夢が車の整備士になることでしたので、車のノウハウと前職で学んだ接客を生かす為に応募を決めました。
ガソリンスタンドでは約2年勤めました。