ユニクロの代表取締役柳井正もユニクロ設立当時は当然無名で、購入していくお客さんですらユニクロのロゴが入った買物袋を隠しながら街中を歩いていたみたいです。
2003年に自分の功績をまとめた著書では「1勝9敗」という本を出しています。
とにかく柳井さんは挑戦し続ける。失敗を繰り返し、周りの人間にどれだけ笑われてもずっと挑戦してユニクロを大成功させました。
驚くことにユニクロを設立した当初からグローバル化こそ日本の生きる道と考え、店舗を拡散しお馴染みのユニクロになればネットで買物をするときに一番の懸念になるサイズ感も解消される。将来ユニクロは店舗販売から撤退しネット販売を軸にすることを考えていた。
新型コロナウイルスの影響で、苦境に立たされているアパレル業界。閉店あるいは、廃業に追い込まれた企業も少なくありません。
ですが、柳井さんの考えは店舗から撤退することを想像していた為、賃料もかからない。人と接触しない。
という未来をイメージしていた。
戸倉さんのマインドに共感