オムニバス映画『突然失礼致します!』 第4回・参加監督インタビュー

本pandoは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。

2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。そんな中、大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。

内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!

横浜市立大学 映画研究部  北川 琳

作品名 『螺旋』
監督 北川 琳

時間と時間に挟まれて
大事なことはないがしろ
世界は移ろい、流れ行くまま
映像を編集することがほとんど初めてで、何から手をつけてよいやらでした。音入れの作業も大変でしたが、楽しかったです。
誰も気づかない、気づけないであろう小ネタを詰め込んでるとこです笑
元々展覧会に行ったり、図書館に行ったり、外に出ることが好きなので、気軽にふらっと出掛けられない状況は大変というか、息苦しいですね。
元々映画が好きなので映画業界や、それに付随する今まで知らなかった情報や知識を知る機会が多く、社会勉強させていただいてます。
前期はオンライン授業で開講したのですが、後期は限定的に授業を開始する予定なので、オンラインではできない、なおかつ感染防止対策を取った授業を展開してほしいです。未曾有の事態なので、高望みはしません。