オムニバス映画『突然失礼致します!』 第21回・参加監督インタビュー

本pandoは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。

2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。そんな中、大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。

内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!

Broaders 野口理美

作品名 『サンライト逃避行』
監督名 野口理美

コロナ状況下でヲタクが推しに何度も裏切られ続けて何を思っているのかを描いた作品です
私(監督自身)、アイドルヲタクなのですが、この状況になってからやめたアイドル
や亡くなってしまったアイドル、スキャンダルが報道されたアイドルを見てどうしたらいいかわからなくなってましたね

並行して連ドラ(ナクヨドルヲタ令和2ねん: https://www.youtube.com/playlist?list=PLVEBfi0wM0b_vE8Nayb0QQLf-9eYTWkut )をやっていた(実はこの作品の分岐ルートのような感じになっています)のでとても忙しかったです
その間に推しが好きなYouTuberと不倫しててバカ泣きしました
誰だかは伏せておきますw

アイドル役がちゃんとアイドルしてるところです!
ヲタク的には楽しかったですね!いつかちゃんとアイドルもの撮りたいですね!

やっぱり集まって撮影できないこととか、打ち合わせできないのが辛いです
実際に会わないとモチベーションって上がらないな…って思いました

大部屋授業で寝ずに済むところです。私、酸素薄いとうとうとしがちなので元々大部屋で閉めきってやっていた授業をちゃんと聞けるようになりました。それは嬉しいですね。

サークル全面禁止!じゃなく、2〜3人などの上限設けて活動の許可をして欲しいです
さすがにそろそろ限界です…!!!!