本pandoは、約100団体・200名の学生監督によるオムニバス映画『突然失礼致します!』の監督に対してインタビューを行います。
2020年上旬、コロナウイルスの感染が拡大し、創作においても課外活動の自粛を余儀なくされました。そんな中、本作品は完全リモートで制作しています。そんな中、大学生が映画を作る熱量を皆様にお伝えできたらと思います。
内容としては、作品紹介。新型コロナの大学生への影響を紹介していきます。楽しんでいただけると幸いです!
福岡大学映画研究部 阿座上十和
作品名 『願い』
監督名 阿座上十和
緊急事態宣言下で外に出ることができない5月8日。5月8日は『紙飛行機の日』と制定。『紙飛行機の日』は白血病を患っていた男の子が感謝と希望をのせて紙飛行機を飛ばしていた。その男の子の命日が5月8日であった。その日に男子大学生3人の会話。
3人のカットは別々でそれぞれ別の日に撮影してもかまわないのですが、1分間の動画の雰囲気を壊さないためにテレビ会議システムを使って、撮影したのですが、時間制限で時間内で撮影を終わらせること、みんなの『願い』を集めることがとても大変でした。
あえて、この作品を完結させないようにして、みんなの『願い』をたくさん膨らませて、叶えていってもらうにフワフワした日常を表現したものになったこと。みんなの『願い』はまだ回収中なので、福岡大学映画研究部のSNSやブログ宛にコメント待ってます!
情報を伝えることに関連したアルバイトをしていることから、日々新型コロナウイルスの情報を伝えて、伝えている側も暗くなっていきました。そして、迷惑をかけたくないことで外に出れなくなった点辛かったです…
春頃から外に出ることも少なくなり、人とご飯に行ったり、外食する機会が減ったことで、お金を使わなくなって貯金がたまりました!
今の状況下で完全な形での活動は出来ないけど、新しい形でのサークル活動ができるような支援をして欲しいです!(活動場所の確保、オンライン活動、感染予防等)