大好きなESTについて🇵🇭✨

1日遅れてしまってすいません💦

どうも〜!ESTのマンネ、海外事業部の加藤咲希です😊


たいようがあんな素敵な一言を残してくれると思ってなかったので、すごく嬉しいです!

そしてブログもそろそろ1週目が終盤戦になり、みんなの初めて聞く思いとか知れてすごく嬉しいです💓


まずは、サークルを探しているそこのあなた!他サークルの君!はたまた、ESTのメンバー!このブログを見つけてくれて本当にありがとう✨


正直、初めてブログを書く上、あんまり文章を書くことが上手くないから、読みにくかったら、ごめんなさい🙏

あ!でも、他のページには、まだ行かないで〜〜

読んでもらうからには、たくさんESTのメンバーにも話した事がないことを書けたら、ESTってこんなんなんだ!と思っていただけたらと思います✨



①ESTに入ったきっかけ


みなさんは、”偶然”とか”運命”って信じますか?私は信じます!


これからそんな話をしたいと思います!


私のESTに入るきっかけは遡りに遡って、小5の時です。

きっかけはある一言です。「今日、映画見てから外食するから」これです。え?って思っている人も多いと思いますが、話すは続きます笑笑

その映画は当時、母と姉が好きだった俳優さんが出ていて、大学生がカンボジアに小学校を建てるお話でした。上演前までは、和食にしようか洋食にしようか、食べることだけ考えていた私が、終演後には映画に出てきた同い年の子は今何をしてるんだろう、同じ空の下にこういう貧しい子もいるんだと、映画の中のカンボジアの子のことで、私の小さい頭がいっぱいになったのを覚えています。

そこから、同じ系統の本を読んだり、NGO団体のサイトにアクセスすることが、勉強の気晴らしでした。

ずっと専門的に学びたいと思っていたけれど、大学選びは"就職重視"と考えていたため、無難な学部にしようと思い、自分の思いに蓋をしてました。

大学選びの際に、滑り止めも決めておこうと母に言われ、ある大学のオープンキャンパスにいきました。それが今通っている大学です。

まあ、来たですから、もちろん教授の話を聞きますよね?


すると、あのJICAでの実務経験豊富な教授と個別相談をさせてもらい、私が蓋してきたことを全てしてきたヤベェ人が現れたのです。話を聴いているだけで、ワクワクが広がってここで勉強したい!と感じ、ここは私がしたいことを叶えてくれる場所なんだな〜と思いました。

そして2年生になった今、その先生の授業も受講したり、充実した日々を過ごしています!この学校に入ってよかったとと感じています!


話は戻り、入学当初、大学のサークルは国際ボランティアサークルに入ることは決めていました。なんでその中からESTを選んだかって?たまたまです笑 

私は10件くらいサークルを見ました。サークル探しの条件は”教育”・”ちゃんと活動している”・”カンボジア”でした。5月も入ってしまって、自分に合うサークルがなく、諦めていた時、ESTのTwitterをたまたま見つけ、行くしかないと思いました。じゃないと大学生活、終わるなと。

その時には譲れない、国際ボランティアサークルに入りたい!ってこと以外、正直どうでもよかった。とりあえず、大学生活を無駄にしたくないと思っていました!

なので、ほぼそこに入る気でMTG見学に行き、入会を決意しました。その時には、同期はみんな揃っていて、同期の中で1番最後に入りました。

ちょうど去年の5月14日です。


私が、もしあの時に家族に外食に連れて行ってもらってなかったら、もし、母のとりあえず、行ってみない?という言葉を聞いてなかったら、もし、あの時にTwitterを見てなかったら、、、


これが1つでもハマってなかったら、私はESTにはいないと思います!全部巡り合って、導かれるようにESTに入ったのかな、?とも最近思います!

きっかけはどこにでも散らばっているとも思います✌️


余談ですが、私のゼミの担当の教授はフィリピン・教育支援を専門としている先生です。これも運命だと思っています!ESTにぴったりですね私の教授😆😆



②ESTに入って変わったこと


"年上に対して、意見を言えるようになった"こと!


ESTのメンバーから見たら、え?って思われるかもしれないですね笑

なんでかって?結構、意見を言うタイプだと思われていると、自分で思っているからです笑笑


冒頭でも言いましたが、私は最年少です。同期は学年が同じでも歳は1つ上で、お兄さんとお姉さんです。正直最初、どう接したらいいかわかりませんでした。一応年上だから、敬語の方がいいのか、同期だからタメ口でいいのか、、すごく悩みました。



なぜなら、私は目上の人には、顔色を伺い、気を遣うタイプだからです。

そして、少しでも"しゃしゃってる"とか思われることが1番嫌だからです。

昔の自分だったら、言われない為になんでもしてました。自分を犠牲にしてでも仕事はするし、みんながいいと思ったら、嫌でも我慢して賛同する。そんな性格でした。


でも、ESTでは、自分の意見をしっかり持ってないと、ブレてしまうし、その意見を言う機会もたくさんあります。避けても避けられないのです。もし、言うんだったら嘘偽りないことを言おうと思いました!

それに対してみんなもちゃんと受け止めてくれて、反応もくれる。それがあるから、自分の思いを考えを伝えられるようになったんです!


これは、ESTのメンバーがいるからこそ変われた部分です💪


年上の人に意見を言うことは今でも正直、怖いです。でも、ESTではそれができます!ESTはみんなは快く受け入れてくれるし、もし話がズレていても、嫌な顔せずわかりやすく説明もしてくれます!

この話は次の項目でも話すのでここらへんにしておきましょう笑笑


だからこそ、全員年上でもESTでは意見を言えるんだと思います!


ちなみに、今は同期のみんなはあだ名や呼び捨てで呼び合い、タメ口です笑笑



③ESTのいいところ


ありすぎて困っちゃう感じですが、前の話と関連付けて、"みんなが同じ土俵に立てる"ことにします!


 ESTはインカレサークルなのでいろいろな大学の人がいます。現に私は早稲田大の学生ではありません。


ESTに入ってすぐ、私は、この中の誰よりも貧困地域関連の事に関しては負けない!と思ってました。

でも、気合は十分でも学力がみんなよりなくて置いてけぼりになってしまうことが多々あり、学歴の差にすごく落ち込んだ時期があって、学歴そのものがコンプレックスになりました。

でも、”子供たちを笑顔にしたい”とかこのESTに対して意志さえ持っていれば、学歴なんて関係ないと思ったんです!それは、ESTの先輩たちを見て感じました。ふとした時に先輩から、「ESTに対する思いに大きいもの小さいもなくて、それに学歴は関係ない」と遠回しにフォローをしてくれたんです。

なにか紐がスルスルーってほどけた感じがしたんですよ、その時、。何かのカテゴリーに縛られず、子供たちに何かをしてあげたいという思いがあれば、同じ土俵に立てると。


もちろん、難しい話をしていくと論理的に話が進み、ついていけないこともたくさんあります笑笑

でも、そんな時は、ESTの中でわかる人が教えてくれます。

ついていけなくて、1回土俵から落ちたとしても、ESTのメンバーが同じ土俵に引き上げてくれます。

そして、同じ目線で話を進めてくれるんです!

互いが互いをフォローしていけるところが、私が思う最大のESTの魅力です!


これは、ESTならではで、誰1人が欠けてはダメと、それぞれが思っているからだと思います。

少人数だからこそ、みんなそれぞれと向き合えます。


だいぶ長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれて本当にありがとうございました😊✨


これから、17期が入ってきてもっと楽しくなっていくと思います✨1人でも多く17期が入ってくれたら嬉しいです❤️

ラナオの子供たちに早く会いた〜い🥺🥺💚

コロナが早く終息して、夏渡航が行けるように、しっかり #Stay Home!🏠



次は、春渡航行けなかったけど、行けることを信じて、最後まで一緒に授業計画を考えてくれた、頼れる同期、"れんたろう"

そして、いつもハっと驚かせるような新しい視点を持っていて、次の渡航では大活躍間違いなしの同じく同期の”ゆうか”

にバトンを渡したいと思います🏃‍♀️💨

2人のブログ楽しみだな〜🤔💭💕