こんにちは、自粛期間を利用して着々と趣味を増やしている橋本優衣です。
今日は、2019年夏渡航にて行ったアクティビティー『運動会🏃♀️』についてお話ししていこうと思います。
2019年の運動会では、じゃんけん列車、台風の目、玉入れ、障害物競争を赤チーム、白チーム2チームに分かれて競い合いました。
それぞれの競技について順番にお話ししていきます。
じゃんけん列車🚊
じゃんけん列車では、ESTメンバーも加わり競い合いました。じゃんけんに負けてしまった後でも、自分の列の先頭の子を応援したりし、とても盛り上がりました。
台風の目🌀
台風の目は現地で調達した竹を使って行いました。みんな、自分の番を待っている最中に、共に走るメンバーと作戦会議を行い並び順など工夫して頑張っていました🤸♀️
玉入れ🤹🏻
玉入れでは、現地で調達した竹とバケツで玉入れのカゴ、新聞紙を丸めボールを作り実施しました。みんな入れるのがとても上手で、バケツから溢れ出るほどボールを沢山入れていました。
障害物リレー🧗
障害物リレーでは、ぐるぐるバット、風船あげ、菓子食い競争、狩り人競争を行いました。
子ども達みんな、景品のお菓子に大興奮で大盛り上がりでした。
そして、ドキドキの結果発表🏅
勝ち負けはついてしまったけど、勝ったチームも負けてしまったチームもみんな全力で競技に取り組んでいてその姿はとてもカッコよかったです。また、結果発表の後には、子どもたちに折り紙で作ったメダルやバラをプレゼントしました。
2019年の運動会には、子どもたちの参加だけでなく、ESTの助っ人として大人たちに参加してもらえ、島全体で盛り上がることが出来てとても楽しかったです。
ラナオはもともと、島全体で協力し合う仲の良い島ですが、この運動会を機により一層人のありがたみや、仲間と協力して物事を達成する楽しさを感じてもらえていたら嬉しいです。