代表の本音。(前編)

先ほど記事を投稿したばかりですが、、

代表のちなつです🙋‍♀️

懲りずに何度も登場してすみません(笑)

タイトルを見た方、いきなりの前編の文字に驚いたことでしょう。私も驚いてます。

この理由は、この先読めばわかります、、、はい。


今回は何を書くかといいますと、一個前の記事は書かなかった、個人的な想いを書きたいと思います。

一個前の記事は、学生NGO ESTの「代表」としての言葉でした。

うまくは言えませんが、ESTという「団体」としての言葉でした。(伝わりにくかったらすみません💧)

これから書くことは、ESTメンバーのひとりとしての私の言葉だと思ってもらえればと🙆‍♀️

なので、長くなることが予想されますが、ご了承ください😌

正直私の心の記録なので、読まずにUターンしてもらって大丈夫です(笑)

まじめにゆる〜く書いていきたいと思います🙋‍♀

(何か夜な夜なひとりで涙を流しながら書くことになりそう、、明日も一限なのにこの時点で三時)


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一個前の投稿で報告させていただいた通り、ESTは夏渡航の中止を決定しました。

この状況では、どうしようもないことでした。

さっきは、すぐに「今できることに向かって〜」的なことを書きました。

実際にESTは、新しいことをはじめようとしています。

なので、嘘ではないし間違いでもありません。

しかし、心の奥ではそんなに簡単に整理がつくことではありませんでした。

それは、私にとってこれが最後の渡航だったから。

この渡航にかける想いは強かった。

私が代表として行く渡航は、一度も実現することなく終わってしまいました。

一年前の今頃、誰がそんなこと予想出来たでしょうか。


話はさかのぼります。(長くなるじゃん)

中止になった3月の春渡航。(本当は去年の夏まで遡りたい)

同期である15期の三人(学年一個上)の最後の渡航でした。

私にとって、同期と行ける最後の渡航でした。

だって、私の同期はその三人だけだから。

それが、コロナウイルスで中止になってしまいました。

本当に悔しくてしょうがなかった。

実は、三人とも本来なら去年の夏で引退するところを、例外で春まで残る決断をしてくれました。

それが私にとって、すごく心強かった。

決して、16期のメンバーと一緒にやっていくことが不安だったわけではなく、ただ自分がESTを引っ張っていくことに自信がなかったから。

三人とも看護や教職の実習やテストで忙しい中、ESTのミーティングに参加してくれたり、たくさん力になってくれました。

それを近くで見てきたからこそ、すごく悔しかった。

それだけじゃない。

私自身が、15期の三人と行くのをすごく楽しみにしてたから。

純粋に、大好きな三人の同期ともう一度行きたかったから。

私は同期の三人が、ラナオの子供たちと走り回ってるのも、子供にほっぺにキスしてもらって喜んでるのも、そしておいしそうにご飯を食べている姿を見るのも大好きでした。

もう一度その姿を見たかった。

そして、最高の形でESTから送り出してあげたかった。

同期だけど一個上で、ふと感じる頼もしさ。

三人は気づいてないと思うけど、何度も助けられました。

この場を借りて改めてお礼をいわせてください。

ありがとう。

この春渡航中止というできごとによって、私の夏渡航にかける想いは一層強いものになりました。

そして、三人が引退して16期との新たなESTがスタートしました。

15期の三人の想いと、春渡航にいけなかった悔しさを胸に、気づけば新歓の季節を迎えました🌸


え、待って長くない?

自分で書いてて驚いた。

まだ本題の夏渡航の話に入ってないのに😂😂

ということで、勝手に前後編にします。

自由な代表を許してくださいみんな。

それでは、後編へ続く💁‍♀️(笑)