SiPSでの出会い

島根大学医学部2年のゆみーです。

sipsは他職種連携のサークルです。

私は、他職種の方と関われる機会があればいいなと思っていました。

そう思うようになったきっかけについて書きます。


大学1年生の時に、地元の病院に一日医師体験に参加させてもらいました。

そこで、ある理学療法士さんに蝋を使って手を温める療法を教えていもらった後に、


「いろいろ教えてもらってありがとうございます。」というと、

「医学生さんに教えてるなんて申し訳ないです💦」

というようなことを言われてしまいました。


その時、なにかもやっとしました。

この人は医者が偉いと思っているのかな、、

ただの学生なのにな、、

自分が医師になった時に、こんなふうに接せられるのは嫌だなぁと。


大学入試の面接の時に、どんなお医者さんになりたいですか?という質問に

患者さんや、一緒に働く医療関係者とコミュニュケーションを取れる医師にと答えました。


その時は、軽い気持ちで言っていたのですが、

実習に参加してみて、医師とコミュニティケーションとれていないんじゃないかと思ってしまいました。


その後の授業で、連携がとりにくい医療職第一位に、医師が入っていると習いました。


それを聞いた時に、私はこのまま医学部の勉強だけしていても他職種の人とコミュニケーションが取れる医師にはなれないなぁと思いました。


正直、良いコミュニケーションを取るためになにをしないといけないかわかりませんが、私の小さい脳味噌で考えると、

まずは、他の職種のことを知ろう。その職種の人がどんな理念を持って、医師にはできないどんなことができるのか。どんな、可能性を持っているのか。

それを知れば、歩み寄れるのではないかと。

まだまだですが。


先輩方は、医療✖️薬学、医療✖️教育、医療✖️福祉などなど、面白い組み合わせを作ってくださいました。

そこで、いろんな医療者と関わることになりました。


一つ気づいたことがあります。

今まで、このまま6年間勉強しても、本当に医師になれるのだろうか、患者さんの命を預かるなんて無理かもと思っていました。


しかし、

薬剤師さんには、もっと薬剤師を頼ってほしい。

介護士さんには、患者さんの目線に立つプロが私たち、患者さんといつも関わっているからわかることがある、

などなど、心強い言葉をいただきました。


今の段階で、医療のすべてをなんでもかんでも、知っている必要はないんだなぁ、現場に出た時も、いろんな職種の人に頼っていこう。

それがコミュニケーションの一つなんじゃないかなと思っています。


これからもいろんな人に出会えたら嬉しいです!