インターン1日目、2日目を終えて

インターン1日目、2日目を終えて

私はまず船木さんの好きなこと、大事なことを全力で取り組んでいれば、自然と周りが応援してくれ仲間がついてくると言う言葉に対して、自分の好きなこと、大事な事は飽きや気分によって、変わっていく中でどのようにやるべき事を牽制してそれに全力を注いでいくのかと言う質問を投げかけた。それに対して船木さんは自分の好きなこと、大事なことと言うものは、人間関係、時代、場所によっていろいろと変動していくことがある。その中で自分の心の中にずっと残り続けるものは何なのか、やりたい事は何なのかについて考えてそれに全力を注げばいい、やりたい事ができている=自分の幸せなのだからと言っていて、そのような考え方をしたことのなかった自分には革新的な考え方だなと感銘を受けた。このような考え方を自分の心の中に留めておいてこれからの人生で役に立てたいと思う。

 JITでの研修では自己分析の時間がめちゃくちゃ楽しかった。自分はどのような考え方をしていて、自分はどのようなことがしたいのか表面的な自分しか今までは見ていなかったが、今回潜在的な自分の中の感情と言うものを自己分析の中で見ることができて、自分が本当はどんな欲望があってどんなものを欲しているのかと言う事について知ることができた。また自己分析の時間に皆さんの発表聞いていて自分は人とは少し違う考え方で少し特異な存在であることがわかった。またこれを活かしてこれからの就活やインターンに向けて励んでいきたいと思う。また明日は社長さんの話があるのでしっかり聞きたいと思う。

一番印象に残っていること

本日舟木さんが言っていた。本当に信頼できる人は2、3人いれば充分だと言う考え方がほんとに素晴らしいなと思った。船木さん自身保証人になって4回くらい騙されたと言っていた。それでも保証人になることが本当に人の良さというものを表せていると思った。本世の中で活躍している芸能人やスポーツ選手なども僕たち等は紙一重の差でほとんど差はないんだよと言う言葉に少しはっとする部分があったのでとても印象に残っている。今成功している人は少し気づきが早かっただけで、成功している人がほとんどだと私は思う。自分の中で他の人より早い気づきができるようになることが自分の人生を豊かにする上で大事なことなのかなと思った。

これから

一日目、二日目と船木さんの言葉や萌木の村の歴史、JITでの自己分析などいろいろな面で自分の内面や興味があることまた自分を変える要因などを知ることができた。その中で闇雲に就活するのではなく、自分にとって何が大事で何が好きなことで、幸せとは何なのかについて考えて就活をこれからスタートさせていきたいと思った。

萌木の村の皆さんへのメッセージ

船木はじめとする、皆さんが私たちインターン生を手厚くもてなしてくれてとてもありがたかった。萌木の村の皆さんは清里と言う土地に誇りを持っていて、皆さん志高く仕事行っていてすごくいい雰囲気だなと感じた。自分は何かに没頭すると言う事はあまりなかったので、このように地元活性化に尽力している地元民を見ると自分も地元を盛り上げたいなと言う気持ちになった。今度旅行したいと思ったら清里に行きたいと思います。今回は本当にありがとうございました。



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