みなさん、こんにちはこんばんは!
ACT TRADERS運営のナカザワです。
最近めっきり寒くなってきましたね、、
ユニクロの感謝祭でヒートテックを買いまくりました。
本日も、読むだけで経済や金融についてちょっと詳しくなれる、そんな情報をお届けします!
本日は、このコロナによる自粛期間でさらに使う人が増えたであろう、ストリーミングサービスの代表格である、Netflixについてお届けします!
Netflixは、競争が激化しているストリーミングサービスの中でも拡大を今もなお続けています。
近年、動画ストリーミングサービスの領域に起きている大きな変化の一つが、競争環境の激化です。
ディズニー、アップル、HBOなど、有力なサービスが次々と動画ストリーミング事業に参入しています。
世間では、Netflixの持続的成長は難しいのではないか?という見方も増えていきています。
中でも、ディズニーは、全部の版権を自社で抱えています。
ので、根強いディズニーというものをフルに活用した事業展開は、NetflixのCEOのリード・ヘイスティングスも、ディズニー+は、急速にグローバルサービスになると発言しています。
そんな中で、Netflixは、2014年から値上げを本格化しています。
この戦略は、Netflixのシンプルな事業戦略から来ています。
それは、「とにかく視聴者を満足させる」ということ。
Netflixといえば、自社でのコンテンツ開発や作品レコメンド機能の充実もありますね。
この事業戦略をとっていくために、YouTubeのような広告モデルではなく、自社の課金制度に徹しているのです。
また、GoogleやAmazon、Facebookといったプラットフォームでは、ユーザーの個人情報をあらゆる経路から集めていますが、Netflixはシンプルにユーザーがどのコンテンツを、どのくらい見ているか?を追っています。
なので、ユーザーの利点とサービス側の利点が一致しているんです。
これによって、独自のタイトルがヒットし、それによってまた、満足度を高めるコンテンツへと投資をする。
この、まさにコンテンツ制作会社として、最強のサイクルを作れているのです。
CEOのリード・ヘイスティングスは、「現在ヒットしている、ネットフリックスのオリジナル作品は、全て数年前に仕込んできたものだ。3年後の我々は、今よりも遥かに進化しているということを知っておいて欲しい」
と話しています。
これからのNetflixの展開に目が離せませんね!
今後も、注視していきましょう〜!
本日は、こんなところで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!