一般社団法人日本薬学生連盟 学術委員会

こんにちは!学術委員長のれおです!🍀
記念すべき第一回は、この団体および部署の紹介をします!

①一般社団法人日本薬学生連盟とは??
一般社団法人日本薬学生連盟は、今年で22年目になる薬学生のみからなる団体です。会員数は約850人、北は北海道から南は九州まで、全国の薬学生が所属し、日々活動しています。
この団体は、世界とのつながりもあり、国際薬学生連盟(IPSF)、さらにアジア太平洋支部(APRO)に所属しています。その他、交換留学を行い、全世界の薬学生を日本に招き、薬局・病院見学や観光などを通して2週間留学生と交流するイベントがあったり、献血の大切さ、糖尿病の啓発活動等を行っている部署もあります。

②学術委員会は何しているところ??
一般社団法人日本薬学生連盟の委員会の一つである学術委員会では、主に3つの活動をしています!
Ⅰ.研究活動📝
僕たちは、学会発表を目的に、研究活動を進めています。
研究って聞くと難しく感じるかもしれません!もっと研究の楽しさを知ってもらいたいと思います!
3月の日本薬学会を筆頭に、社会薬学会やその他イベントに参加させていただいています。
Ⅱ.薬学の新研究📝
この活動では、世界中の研究情報の最先端を集め、スタッフの知識の幅を広げるとともに、スタッフの多様的な考えを共有する機会を設け、研究において大切な「あらゆる視点から考える」ことを目標にしています。

Ⅲ.合宿📝
学術委員会は、オンラインでのやり取りがかなり多い部署です。全国に点々としていて普段はなかなか集まることができません。
そんな中で、一年に数回、みんなで集まれる機会を作ろうと、2020年2月に東京で合宿を開催しました!✨
Ⅰ日目はリーダーシップについてのワークショップを開催し、2日目は浅草観光をしたり、「地下謎への招待状2019」をみんなで参加したりと、楽しい2日間を過ごしました!

学術委員会は、このオンラインでの活動オフラインのイベントの両方ができる委員会です!✨

ここまで読んでいただきありがとうございます

気になった方はぜひご覧ください😊

https://apsjapan.org/group/ac/